雪の結晶
 雪の結晶は雲内の水蒸気が昇華凝結して「氷の結晶(氷晶)」になり、さらに水蒸気の補給を受けつつ成長して「雪の結晶」となる。
 雪の結晶には様々な形のものがあり、針状、角柱、角板などの単純な形のものもあるが、普通は樹枝状、六角状、星状など複雑なものがある。下に代表的な結晶の略図等を示す。
星状結晶
 薄い平べったい星形の結晶で一般に6つの腕がある。ときには3または12の腕を持つことがある。
樹枝状六花 扇形六花
広幅六花 樹枝状十二花
板状結晶 柱状結晶
板状の薄い結晶で、ほぼ六角形。まれに三角形もある。一般に全ての辺、または一つおきに辺の形と長さはほぼ等しい。 比較的短いプリズム状の結晶。内部は詰まっていることも、中空のこともある。両端は、平面、角錐、または空洞になっている。
角板 角柱
針状結晶
細い針状の結晶。針状のものが中空の束になったものも含む。その他、針状のものの組み合わせで様々なものができる。
針状結晶 針状結晶が束になったもの

その他の結晶
立体樹枝状結晶 シダ状の腕を持った複雑な結晶。腕は中心の核からいろいろな方向へ伸びている。一般的な形はほぼ球形。
鼓状結晶  柱状結晶の両端に六角板状、または星状の結晶が付いたもの。ときには柱状結晶の片端だけに付いているときもある。
不規則結晶 小さい結晶がたくさん集まって、いろいろな形になった雪の粒子。

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