本学科が設定している2つのコースの専門分野をしっかりと身に着け、専門家へのい道を歩むに必要な科目群が設定されています。
■専門基幹科目群(1~4年次配当):本学科の専門教育の根幹をなす学科全員の共通の環境教養科目群として設定されています。本学科の専門科目群は問題解決のためのスキルを教授する面があるが、それを支える”なぜ学ばぶのか”という根拠を与えるための重要科目群です。
■専門選択科目群(3~4年次配当)
建築デザインコース科目:社会が求める魅力的な空間を提案し、建築設計競技(コンペ)に参加するコースで、多くの設計演習を通して、建築設計技術とプレゼン能力を修得する科目群です。目標資格は「一級建築士」「二級建築士」などであり、これを可能とするカリキュラムとなっています。
健康インテリアコース科目:健康的な室内環境やインテリアを学ぶコースで、実験演習を通して、健康環境、インテリア、リフォームの設計技術を養う科目群です。目標は健康住宅に詳しい二級建築士、インテリアコーディネータなどであり、これを可能とするカリキュラムとなっています。
建築設備コース科目:建築設備システムや建物の環境保全に関わる技術者に必要な企画技術や調整技術について学ぶコースです。目標資格は「建築設備士」「管工事施工管理技士」「二級建築士」であり、これを可能とするカリキュラムとなっています。