資格取得プログラム

  

カリキュラムに連動したプログラムで、資格取得に無理なくチャレンジ!
高 い 就 職 決 定 率 の 原 動 力 !


建築環境学科では、カリキュラムに連動したプログラムで資格取得を徹底サポートしています。

特に、本学科が用意している「資格取得プログラム」は、在学中の複数の資格取得を目指すもので、資格取得を希望する学生が、各プログラムの専任教員が主宰する勉強会に参加する形で進めていきます。

希望者による課外の勉強会ですので学年は不問、低学年から高学年の学生が、同じ目標に向かって意欲的に取り組んでいます。

さらに、「資格取得プログラム」に参加して、目標資格の試験に合格した場合、申請手続きを行うことによって本学科科目の「特定実習」単位として認定されます。

A.インテリア設計士 プログラム

「インテリア設計士」、「インテリアコーディネーター」

在学中に「インテリア設計士」や「インテリアコーディネーター」資格を取得し、卒業研修では設計に取り組みながら卒業直後に「2級建築士」試験を受験できるよう準備を進めます。

インテリア関連のメーカーやショールーム、住宅メーカー、設計事務所等で活用できる資格です。
「インテリアプランナー」資格取得にも有利です。

B.福祉住環境コーディネーター プログラム

「福祉住環境コーディネーター」

高齢者や障害者に対して住みやすい住環境を提案する「福祉住環境コーディネーター」を在学中に取得します。
3級から勉強を始め、就職活動でアピールできる2級の取得を3年生までに目指します。

C.エコ検定・アメニティ資格 プログラム

「エコ検定」「アメニティスペシャリスト」

「エコ検定」資格は、専門科目を学ぶ上での基礎知識として位置付けられ、自然環境、社会・経済との関係、時事問題など、持続可能な社会を形成するための幅広い環境問題を学びます。
低学年での受験を勧めます。

「アメニティ資格」は、人が暮らしやすい生活環境の提案・アドバイス等を行うことの出来る資格で、「アメニティスペシャリスト(生理人類士2級)」があります。

D.管工事施工技術者 プログラム

「消防設備士」「「2級管工事施工管理技士」:国家資格

設備工事のプロ資格である「管工事施工管理技士」資格を目指すプログラムです。

在学中早期に「消防設備士」に挑戦、更に「2級管工事施工管理技士」の学科試験を受験し、社会に出でから実地試験を受験します。

社会的要請の非常に強い設備工事現場の監督になれる資格です。
設備工事に関する国家資格最高峰である「1級管工事施工管理技士」資格につながるプログラムです。

E.建築士受験準備 プログラム

「2級建築施工管理技士」:国家資格

 卒業後に受験可能な「2級建築士」資格につながるプログラムで、建築士試験と共通性の高い「2級建築施工管理技士」の学科試験を在学中に受験します。
社会に出てから実地試験に合格すれば、建築施工現場のプロになれる資格です。

また、本学科では卒業後の建築士受験プログラムについて、日建学院と提携しており、「2級建築士」資格の取得、さらには「1級建築士」資格の取得へ大きなステップとなります。

F. 宅地建物取引士 プログラム

「宅地建物取引士」:国家資格

「宅地建物取引士」とは、宅建業法、民法、建築等に関する法令を学び、不動産の売買・交換・貸借を行う不動産取引の専門家です。

建築分野から法律関係と幅広い内容であることから「マンション管理士」、「管理業務主任者」の取得にも役立ちます。

国家資格で難易度も高いですが、社会からの需要は高く就職活動において非常に強い資格です。

G.健康住宅アドバイザー プログラム

「健康住宅アドバイザー」

住宅の衛生環境、維持管理に関する調査・診断、施工の技術者に要求される資格「健康住宅アドバイザー」を取得します。

本プログラムでは、「健康な住宅の維持管理の出来る人、健康住宅の販売・住宅リフォーム事業に関係する人材」を養成します。

H.シックハウス診断士 プログラム

「シックハウス診断士」

「シックハウス診断士」とはシックハウス症候群についての幅広い知識を身につけ、住宅の調査、室内空気環境の測定などを行う専門家で、新しく作られた注目の資格です。

プログラムでは「診断士補」を学中に取得します。
「環境計量士」や「公害防止管理者」の取得にも役に立ちます。