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【理学療法学専攻】授業紹介/筋・骨格障害系理学療法学演習Ⅰ

理学療法学専攻
筋・骨格障害系理学療法演習Ⅰは、筋・骨格系障害を呈する各種疾患の特性に応じた理学療法評価と介入法について、講義と実習を通して学習する2年次後期に開講する必修科目です。

これまでに身につけた整形外科疾患の知識や理学療法評価・治療技術を実際の疾患に当てはめて考える、より実践的な科目といえます。



写真は整形外科領域の特殊検査を実際に学んでいる様子です。




見て理解するのと、実際にやってみるのはまた別問題です。

見てる時はできると思っていても、いざ自分がやってみると出来ないものですよね…。

整形外科疾患は最も身近な疾患だと思います。
骨折した、捻挫した、腰が痛い、…誰でも何かしら経験したことがあるのではないでしょうか?
そんな身近な疾患だからこそ、遭遇する確率も高いです。
考え方をしっかり身に付けてもらいたいものです。



科目担当:小林武,阿部玄治,橋本浩樹

更新者:沼田純希