平成29年7月23日（日）に第3回オープンキャンパスが行われました。
保健福祉学科のOCの様子をご紹介します。



今回の授業体験の内容は

①アダプテッドスポーツ基礎実習
②介護計画グループ発表

の2つを実施しました。

①アダプテッドスポーツ基礎実習では、車いすバスケットボールを学生が実際に行っている様子を見学いただき、高校生にも車いすバスケット用の車いすに乗って体験していただきました。
本学では障害者スポーツ支援にも力を入れており、授業を担当した佐藤敬広先生は障害者スポーツ指導のスペシャリストです。
短い時間でしたのですべてを体験していただくことはできませんでしたが、皆さん楽しめたでしょうか？？






②の介護計画発表は、保健福祉学科生活福祉専攻の2年生の授業で、事例に基づいてグループで介護計画を立案し、その内容を発表する授業でした。
介護福祉士を目指す生活福祉専攻では、支援対象となる利用者様の生活のニーズに答えられるよう、その方にあった介護計画というものを立案します。
2年生は次回の実習に向けて、介護計画の立案の方法やそこに必要な知識や技術を学びます。




短い時間での見学なので、内容まではしっかりと見ていただくことは難しいですが、感想をお聞きすると、授業を体験したことで興味を持たれたり、もっとがんばって勉強しよう！と前向きに思っていただけたようでした。

午後は午前の授業体験の内容を振り返り、支援学生と楽しくお話しするHappy Campus Cafeです。
先生には聞きにくいことも在校生になら聞けることもあるようで、盛り上がっていました。
リピーターの方も何人か来てくれていました。
今回もとても充実したオープンキャンパスになったのではないかと思います。

次回もたくさんの方のご参加をお待ちしております。