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医療福祉学部 保健福祉学科 保健福祉専攻・生活福祉専攻

学習の流れ

カリキュラム

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福祉専門職としてのスタートアップ!ソーシャルワークの基礎知識を身につける専門領域を中心とした学びでソーシャルワークの理念・方法・技術を身につける!専門職者へ向けて実習と卒業研究で4年間の総括
総合福祉
現代社会と福祉
相談援助の基盤と専門職
社会学
心理学
人体の構造と機能及び疾病 他
ソーシャルワーク論Ⅰ・Ⅱ
高齢者福祉論
障害者福祉論
子ども家庭福祉論
保健医療サービス論
ソーシャルワーク演習Ⅰ・Ⅱ 他
ソーシャルワーク論Ⅲ・Ⅳ
地域福祉論
公的扶助論
ケアの原理と方法
ソーシャルワーク演習Ⅲ・Ⅳ
ソーシャルワーク実習指導Ⅰ・Ⅱ 他
ソーシャルワーク実習
ソーシャルワーク実習指導Ⅲ
司法福祉論
権利擁護と成年後見制度
福祉経営論
精神保健福祉援助実習
精神保健福祉援助実習指導Ⅲ
卒業研究
専門研究Ⅰ〜Ⅲ 他
得意分野を伸ばす!「精神保健福祉士」「認定心理士」「健康運動実践指導者」等の幅広い資格にトライ!
専門のゼミで知識を深化させよう

精神医学Ⅰ・Ⅱ
生涯発達心理学
アダプテッドスポーツ論
運動障害と予防
レクリエーション理論
エアロビックダンス 他
精神保健学Ⅰ・Ⅱ
精神保健福祉に関する制度とサービス
学習心理学
人格心理学
健康運動科学
ジョギング・ウォーキング
レクリエーション実技Ⅰ・Ⅱ 他
保健福祉セミナーⅠ・Ⅱ
精神保健福祉援助実習指導Ⅰ・Ⅱ
精神保健福祉援助演習Ⅰ
臨床心理学
カウンセリング
心理学基礎実験Ⅰ・Ⅱ 他

主な授業科目

アダプテッド・スポーツ応用実習
アダプテッド・スポーツ応用実習
  障害のある方へのスポーツ支援、その工夫の仕方をベースに「実施者の体力や障害特性にルールや方法を適応させるスポーツ」を学修。授業では社会福祉や医療の視点からスポーツを捉え、グループワークなどを通じ実践力を養います。
心理学基礎実験
心理学基礎実験
 心は直接目で見ることはできません。従って心理学的な研究や心理学的な支援においては、様々な操作を通じてこころの活動を観察します。態度や生理指標などの様々な心理測定法について実験を通じて学びます。
ソーシャルワーク演習Ⅰ
ソーシャルワーク演習Ⅰ
 ソーシャルワーカーに必要な価値・知識・技術を演習形式で学びます。自己覚知や他者理解、社会正義や専門職の価値・倫理などを様々な演習方法を通して体験的に学ぶことでソーシャルワークの実践力を身につけます。

目標とする 資格

社会福祉士(国家試験受験資格取得) 
精神保健福祉士(国家試験受験資格取得)
認定心理士 
健康運動実践指導者 
レクリエーション・インストラクター
障がい者スポーツ指導員 
生きがい情報士 
社会福祉主事任用資格
身体障害者福祉司任用資格 
知的障害者福祉司任用資格

学外実習

学外実習

ソーシャルワーク実習

ソーシャルワーク実習
本学科では社会福祉士の受験資格取得の科目としてソーシャルワーク実習(24日間180時間以上)を行います。
実習では専門の指導担当教員が3年次から4年次まで一貫して教育・サポートします。
知識や技術について具体的かつ実践的に理解し、技術を修得します。


精神保健福祉援助実習

精神保健福祉援助実習
 精神保健福祉士を目指す学生は4年次に精神保健福祉援助実習を行います。
精神保健福祉援助実習ではソーシャルワーク実習で学んだことを基本とし、精神障害者のおかれている現状を理解し、生活上の課題を把握します。
また、精神障害をもつクライエントとのかかわりを通して、精神保健福祉士としての力を身につけ、実践力を高めます。


先輩からのメッセージ

澤田 未来 さん
澤田 未来 さん[ 3年 ]
宮城県/宮城県古川黎明高等学校卒業
クライエントの視点に立つ社会福祉士に
 中学生の頃に障害を抱える方が書いた本を読んで福祉に興味が湧き、後に社会福祉士のことを知り入学しました。
今はクライエント視点で物事を考えられる社会福祉士を目指しています。
以前は自分の意見を伝えるのが苦手でしたが、今では考えを整理し、話せるようになったと思います。

時間割(保健福祉専攻 3年次後期)
時間割
全て選択科目