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医療福祉学部 リハビリテーション学科・視覚機能学専攻

ゼミ研究・ゼミ生・担当教員紹介

門屋ゼミ 〈視能検査学研究〉

検査機器を駆使し
プラクティカルな検査を研究

 当ゼミでは、私が本学に赴任して以来、一貫して検査機能を駆使し、卒業後に臨床の現場で役に立つ、検査に関するプラクティカルな研究を行っています。本年度は眼科外来で近年、近視の治療に処方されてはいるものの、その薬理作用の詳細が未だ知られていない0.01%アトロピン硫酸塩とトロピカミドの2種類の点眼薬の散瞳作用と調節作用についての研究を行います。
門屋ゼミ

基本的な手法・考え方を学び 将来は本専攻教育を担う人材へ

 臨床研究の基本的な手法、考え方を学んで欲しく、英語の研究論文の抄読会を行っています。将来的に本専攻教育の一翼を担うような人材が育つことを期待し、共に励んでいます。また、幅広い知識を身につけていただきたいと考え、宮城県が誇る史跡・多賀城へゼミ生と毎年訪問しています。

門屋 講司 教授

分かりやすい解説で深まる理解 卒業研究は国家試験の勉強にも

 国家試験の過去問題に挑戦した時、難しい問題でも分かりやすく解説してくださるので、とても理解が深まります。
卒業研究では様々な点眼薬の薬理作用を学ぶことができるので、実際に国家試験の勉強にもなっています。

宮城県/常盤木学園高等学校卒業

阿部 郁海 さん[4年]

坂本ゼミ  眼光学(紫外線・眼鏡等)研究

メガネの種類による
眼部UV被ばくの影響を研究

 太陽紫外線(UV)被ばくの原因は直射日光や光の散乱・反射なども大きく影響します。UV 被ばくによる眼の病気は雪目、翼状片、白内障など。眼のUV 防御法はUV カットメガネやサングラスですが、日本人のような彫が浅い顔ではメガネの周りからUV が入り込みます。当ゼミでは頭部マネキンを用いて、メガネの種類による眼部UV 被ばくの影響を研究しています。


坂本ゼミ

眼科基礎研究の領域で 臨床と院生の二刀流も

 卒業後に視能訓練士国家試験、眼科臨床へと向かうであろう学生は、これから様々な症例に向き合う臨床の日々が続きます。その経験を基に、今後は臨床研究として症例報告などの学会発表、さらに眼科基礎研究の領域に踏み込んでもらいたい。臨床と大学院生の二刀流も期待しています。

坂本 保夫 教授

データ収集や解析作業を通して 学びと同様に、深まる仲間意識

  実際に使用している眼鏡で研究し、紫外線から眼を守る方法その効果についてより深く学ぶことができました。ゼミ生同士が協力し、充実した活動ができたと感じています。(土谷)宮城県/宮城県仙台西高等学校卒業

実験の最中はとても賑やか。データ収集や解析作業が大変でしたが、ゼミ生同士の中が深まったような印象を受けました。自由にゼミ活動をしている時が一番楽しかったです。(加藤)宮城県/常盤木学園高等学校卒業

土谷 美香 さん/加藤 千穂 さん