学びの特色・進路目標・学科長メッセージ

患者さんの心身機能の回復を促し生活の質の向上を目指します。

 本専攻では、医学の基礎を踏まえて、作業療法の知識や技術、臨床実習まで幅広くかつ専門的に学んでいます。対象領域は「身体障害」「精神障害」「発達障害」「老年期障害」などです。作業療法士として、病気や障害のある人や家族に柔軟な対応ができ、自立するための支援に喜びを感じることのできる心を育みます。人間性を養い、知識、技術を身につけることのできる臨床家を育てます。

専攻が求める人物像

  • 入学後の修学に必要な基礎知識を有している
  • 探求心を持ち、柔軟な判断ができる
  • 良好な人間関係を形成するための意志の伝達・受容ができる
  • 作業療法に強い興味関心があり、学ぶ意欲がある
  • 他者への敬意と思いやりがある
  • 困難に出会っても、あきらめずに努力できる

目標とする資格・活躍の場

目標とする資格

  • 作業療法士 (卒業時受験資格取得) 

学科長メッセージ

 作業療法士は、病気や障害を負った直後の急性期医療から地域での生活を支援する福祉、身体の障害から精神の障害、子どもから老人までと様々なフィールドで活躍できる数少ない医療専門職の一つです。

 本専攻では解剖学や臨床医学などの医学の基礎を踏まえ、作業療法の知識や技術を実践的に学べるようにゼミナール形式の学習や実技を多く取り入れた学習を行い、多様な現場で役立つ作業療法士を養成するための教育を実践しています。

作業療法学専攻
本多 ふく代

平成16 年4 月本学着任。都立府中リハビリテーション専門学校を卒業し作業療法士免許取得。昭和大学藤が丘病院、東京大学医学部附属病院等に勤務し幅広い臨床を経験。その傍ら、大学、大学院を修了し、現在は博士(心身健康科学)。

学びの特色

1.入学初期から将来へむけての基盤作り

高校とは違う大学の授業スタイルに戸惑う新入生は少なくありません。そのため、入学してすぐに大学で学ぶための基本的な学習法を身につけることを目的とした基礎ゼミがあります。基礎ゼミでは、レポートを書くための資料の探し方やテキストの読み方などを少人数グループで学んでいきます。

新しい生活での勉強の不安や緊張があっても、スムーズに大学生活に馴染んでいくことができます。

2.実践につながる教育と学内施設の充実

 大学教育の利点として、1年次から作業療法士に必要な専門科目だけでなく、関連する基礎科目や他分野の科目を学ぶ機会もあり、作業療法士に求められる幅広い専門的な知識と技術、豊かな人間性を身につけることができます。

 将来自分自身で学びを深め、より良い治療を行うために必要な力を養う科目への教育体制も充実しており、大学4年間だからこそできる実践力を身につける教育を行なっています。

3.国家資格試験対策

 臨床実習を終えた4年生の夏以降、作業療法士になるための最終仕上げとして国家資格試験対策を行っています。国家試験の勉強は、作業療法士になる同じ夢をもった学生同士が教え合い、学び合い勉強していきます。

学生が作っている学習グループにはそれぞれ担当教員がつき、国家試験受験のぎりぎりまで適切なアドバイスをするとともに、解けない問題が解けるようになるまでつき合います。

東北一を誇る卒業者数

 前身の専門学校と大学の卒業者数は、1083名になります。リハビリテーション分野のスペシャリストを数多く輩出してきた実績とノウハウを活かして、きめ細かい教育を行います。長い年月をかけて医療機関などとの関係を築いてきた豊富な実績を活かして、

一人ひとりの個性や特性を発揮できるよう、きめ細かい教育指導を行っています。また、実績やノウハウなど経験豊富な教員のアドバイスがみなさんの力になると考えています。

輝ける者を育む!東北文化学園大学
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