Ⅱ 修学案内

授業科目の履修について

本学に入学した学生は、学則、履修規程にしたがって学修し、所定の単位を修得しなければなりません。履修登録の誤りは、その後の履修、卒業に直接影響しますので、学則、履修規程、授業時間割、授業概要等を熟読し、各自履修計画を立ててください。

(1) 修業年限・在学期間

修業年限は、4年です。また、学生は8年を超えて在学することは出来ません。

(2) 学期

学年を分けて、次の2学期制とします。

ただし、授業開始日は学事日程により別途決定します。

前期: 4月1日から9月30日まで

後期:10月1日から3月31日まで

※前・後期の授業開始日は年度によって変更になることがあります。特に後期授業開始日は、授業回数確保のため、例年9月中旬となっていますので、学事日程を確認してください。

(3) 単位制

「単位」は、学習の量を示す基準で、個々の授業科目について所定の授業時間数を履修し、試験に合格することにより、単位が与えられるもので、所定の単位修得をもって卒業要件としています。

(4) 単位の計算方法

次の基準により単位数を計算します。

・講義:15時間の授業をもって1単位とする。

・演習:30時間の授業をもって1単位とする。

・実験、実習、実技:45時間の授業をもって1単位とする。

(5) 授業科目の種類

授業科目は、基礎科目、専門基礎科目、専門科目などの科目群から構成されています。

また、必修科目、選択科目、自由科目の別があります。

・必修科目:必ず単位を修得しなければならない授業科目です。すべての必修科目の単位を修得しないと卒業することはできません。

・選択科目:自主的に選択履修する授業科目です。ただし、選択科目でも、学科が定めた必要単位数以上の単位を修得しないと卒業することはできません。

・自由科目:選択授業科目の中で、所属学科のカリキュラムに無い科目や卒業要件単位に読み替えできない科目は自由科目となります。

(科目群の一例)

・基礎科目:専門教育の基礎となる科目であるとともに、幅広い視野や豊かな人間性を養成する授業科目。

・専門基礎科目:専門科目に直結する基礎的知識、技術を習得する授業科目。

・専門科目:各学科の分野に特化した専門的理論、実践知識、高度な専門技術を習得する授業科目。

その他にも資格関係等、各学部学科独自の科目群がありますので、カリキュラムを参考にしてください。

(6) 全学共通科目について

 TBGUプロジェクトⅠ(輝けるもの)

本学の教育理念を象徴する科目であり、「人間的基礎力の涵養」、及び「東日本大震災の被災地の再生・復興支援」の二つを目的とし、本学の理想的人間像である「輝けるもの」を目指します。教材にベートーヴェン作曲の交響曲第9番第4楽章「合唱」を用い、豊かな人間性を育むとともに、芸術活動による人と地域の再生・復興支援を行います。履修学生は、作曲家の生涯、歌詞に込められた意味や、現代との関連性等を学びながら、一流の音楽家による合唱指導を受けます。合唱の経験が無くても全く問題ありません。これまでの履修学生は殆ど全員が未経験者でした。そのような学生たちが、科目の集大成である第九コンサートで、誰もが驚くほどの素晴らしいハーモニーを披露できるまでに大きな成長を遂げるのです。このプロセスでの学びと達成感は、必ずや履修学生一人ひとりの人生の宝となることでしょう。科目の詳細については授業概要を参照してください。

 TBGUプロジェクトⅡ

2011年3月11日の東日本大震災の後、ボランティアの役割が増大する中、被災地に建つ大学として被災者への支援や被災地の復興、新生をサポートし、さらに地域貢献活動を充実させるため、学生による各種ボランティア活動を支援する取り組みをスタートさせた。その一環として、ボランティア活動で一定の成果を上げた学生に対してTBGUプロジェクトⅡの単位を付与するシステムを導入した。

単位を取得するためには本学の地域連携センターに学生ボランティアとして登録、80ポイント以上を獲得したうえで、レポートの提出など所属学科・専攻による所用の評価を受けねばならない。ボランティアの登録とポイントの申請は個人でも所属ゼミの指導教員を通じて一括申請することもできる。

 TBGUプロジェクトⅢ(人間形成)

この科目は、大学生に求められる学修力の獲得・強化を通じた「人間形成の基盤づくり」を目的としています。それぞれの学科・専攻で学ぶ専門的内容を理解、修得し、社会で活躍する人材を目指すには、単に基礎学力の向上を図るだけでなく、「この科目での基礎的学習は、自分の将来のどのようなことに関わってくるのか」を理解したうえで学びに取り組む、主体的な学習姿勢や学習習慣を身につけること、すなわち学修力が不可欠です。科目では、専門領域の学習の基礎となる英語領域、数学領域、国語領域をそれぞれ中心に据えた3コースを設け、学科・専攻と連携を図りながら、履修学生の基本的な学修力の獲得・強化を支援します。科目の詳細については授業概要を参照してください。

(7) 他学部履修について

本学では、所属する以外の学部の授業でも、他学部開講科目に指定されている場合は、自由に履修することができます。他学部履修を希望する場合は、履修登録期間に教務課窓口に相談してください。なお、卒業要件への単位算入は、学科により条件が異なりますので注意してください。

(8) 授業時間

授業の開始時刻及び終了時刻は、次のとおりです。ただし、授業科目によっては別に指定することがあります。

時限 授業時間帯 時間
1時限 9:10~10:40 (90分)
2時限 10:50~12:20 (90分)
昼休み(12:20~13:20)
3時限 13:20~14:50 (90分)
4時限 15:00~16:30 (90分)
5時限 16:40~18:10 (90分)

※授業等の都合により、授業時間が変更される場合があります。その場合は掲示、UNIVERSAL PASSPORT等で連絡します。

※土曜日は、原則として授業は行いませんが、集中講義や補講、実習等を行うことがあります。

(9) 休講・補講・集中講義

・休  講:授業担当教員の諸事情(公務、出張、病気等)により、授業を行わない場合があります。

・補  講:休講となった授業に対しては、原則として補講を行います。

・集中講義:科目によっては、ある一定期間に集中して講義を行うことがあります。

 【注 意】

1. 上記の連絡、その他「教室変更」・「定期試験」・「授業に関する重要な情報」はすべて掲示、UNIVERSAL PASSPORT等で連絡します。登下校の際には、必ず学部掲示板を確認してください。

2. 掲示板を確認せずに、不利益を被った場合は、自己責任となります。

3. 掲示内容に関する電話等による確認、問い合わせには一切お答えできません。