Ⅲ 学生生活案内(全般編)

「危険ドラッグ」を含む薬物乱用の禁止について

いわゆる「脱法ハーブ」等の薬物が関係する事件・事故が全国で相次ぎ、社会問題になっています。その危険性が十分に理解されないことが背景にあることから、「危険ドラッグ」と呼ばれることになりました。

(1) 危験ドラッグとは?

法律の網をくぐりぬけるために、「ハーブ」「アロマオイル」「バスソルト」等、一見すると人体に無害な製品を装って販売されているドラッグです。形状も様々で、粉末・液体・乾燥植物など、見た目で危険だとはわからないように巧妙に作られています。

(2) 使用するとどうなる?

「一回だけなら大丈夫」「いい気分が味わえる」などという誘惑に騙されてはいけません。

実際には意識障害、嘔吐(おうと)、けいれん、呼吸困難等を発症し、思わぬ事件・事故などに発展するおそれがあります。最悪の結果、死に至ることもあります。

さらに、使用した本人だけでなく、幻覚や興奮のために周囲に暴力をふるったり、車を運転して暴走し、ひき逃げや死亡事故などの重大な犯罪を引き起こしたケースもあります。

危険ドラッグには、既に規制されている麻薬や覚せい剤に似せた物質等が含まれており、体への影響は麻薬や覚せい剤と変わらないだけでなく、それ以上に危険な成分が含まれていることもあります。

(3) 絶対に手を出さないこと!

平成26年4月1日から、危険ドラッグ等の指定薬物の所持、使用、購入、譲り受けについて法律で禁止されることになりました。これに違反した場合は、3年以下の懲役または300万円以下の罰金か、その両方が科せられます。

また、万一そのような行為をした学生については、退学を含む厳重な処分の対象となります。本学の学生としての自覚を常に持ち、責任ある行動をとるよう心がけてください。