5月31日の世界禁煙デーに開催した本学の「禁煙キャンペーン」が
NHK仙台放送局の取材を受けました。

本学では11年前の2007年から大学の建物とキャンパス内を全面禁煙にし、200９年からは敷地の周辺も「禁煙推進地域」としています。
また、職員の巡回などをおこない学生に禁煙の指導を続けています。
７年前の学生の喫煙率は１６．１％でしたが、昨年は、６．７％まで減少しました。

キャンペーンでは「世界禁煙デー」にあわせ、タバコを吸った経験の有無やタバコを吸う人のイメージなど、喫煙についてアンケートを行いました。

また、タバコを吸う学生には、「ニコチン依存症」かどうかを判定するペーパーテストを受けるよう勧めるなど、禁煙を呼びかけました。

■参考
ニュースの内容と動画をご確認いただけます。
「世界禁煙デー」宮城では
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20180531/0001392.html