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2015.07.21
【コラム】Eサポセミナー「社会を見る目を養おう」第4回目の様子を写真で紹介(小渕高志 准教授)
学科専攻 保健福祉学科 コラム

みなさまごきげんよう。私、医療福祉学部は保健福祉学科に所属いたします教員で、名を小渕高志と申します。Eサポセミナー「社会を見る目を養おう」も、7月13日で4回目。step1の最終回です。その様子をいつものとおり写真でお伝えしましょう。

 

最終回当日7月13日(月)は新聞休刊日です。前日7月12日(日)の新聞を使っていつものように記事を見ていきましょう。

 

本日の担当は、不肖オブチであります。新聞休刊日がいつごろから始まり、現在のように毎月設定されるようになったいきさつを説明しました。

 

20150713社会を見る目を養おう

「キュウカンビと言っても、オトーサンがお酒を飲まない日ではありません(休肝日」)とおやじギャグをとばし、一瞬のうちに会場を凍りつかせたのでありました。

 

日曜日の新聞を使う今回は、休日の新聞は平日の新聞と違っていることの紹介から始めました。日曜版は、書評欄、コラム、スポーツ、レジャー情報が充実しています。私は、書評欄を切り抜いて、よくとってあります。ここでひとつ、新聞記事をスクラップする際に便利なものをお見せしましょう。

 

20150713社会を見る目を養おう

手にしているのは金属製の定規(金定規)。これで新聞記事を切り取るのです。

 

金属製の定規(金定規)を新聞紙に押し当て、定規に沿って記事を切り取っていくのです。プラスチック製の定規よりも、金定規は角が立っている分だけ、切り取りやすいのです。この方法、ジャーナリストの立花隆氏のおすすめでもあります。

 

20150713社会を見る目を養おう

オブチ先生のつたない説明とぎこちない実演にもかかわらず、要領を得た学生。なかなかうまいね。

 

 記事を大量にスクラップするときは、はさみでは時間がかかりすぎてしまいます。少々乱暴ですけれども、定規を押し当てエイヤッと引き裂いていく感じで記事を切り取るのです。その時、大きめに記事を切り取るのがコツなのです。これで多少の失敗もカバーされます。

20150713社会を見る目を養おう

丁寧に使えば、はさみよりもまっすぐ切り取ることができます。

 

20150713社会を見る目を養おう

最終回なのでアンケートも念入りに記入している学生。

 

20150713社会を見る目を養おう

スクラップした記事のコメントを書く学生。

 

社会を見る目を養おう!~新聞で読む現代社会~

決して他人事ではありません!皆さんの生きる社会で何が起こっているのか?社会を見るあなたの目ヂカラを鍛えましょう!

予約不要で誰でも参加できます。

step1は、 今回で最終回。 次回は後期に始まるstep2でお会いしましょう。

 ●場所 Eサポ

 ●担当:佐藤 直由、森田 慎二郎、小渕 高志

今後の詳しい日程は、Eサポのフェイスブックページからどうぞ。

 

==社会を見る目を養おう バックナンバー==

Eサポセミナー「社会を見る目を養おう」第3回目

Eサポセミナー「社会を見る目を養おう」第2回目

Eサポセミナー「社会を見る目を養おう」第1回目

 

 


 

●新聞豆知識:新聞休刊日

 

・1.新聞休刊日はなぜあるの?

新聞休刊日は、新聞社が新聞販売店の慰労・休暇を目的に新聞の発行を行わないとあらかじめ定めている日のことです。販売店の休日とともに、新聞社における輪転機や製作システムのメンテナンス作業にも充てられています。

 

なお、取材活動や記事の作成・編集は休刊日も体制を縮小して実施されていますから、ウェブサイトでの記事の更新や号外の発行は行われます。最新のニュースは、新聞が届かなくてもウェブでチェックできるのですね。

 

地方の合同販売店に勤務する従業員も休日を取れるようにするため、各紙の休刊日は同じ日に揃いやすい傾向にあります。とはいえ、これも一律に決まっているわけではなく、新聞によって休刊日が異なることもあります。

 

この新聞休刊日、以前は年6〜9回程度だったのですけれども、1991年から毎月実施されるようになりました。

 

・2.新聞販売店の労働環境

現在でも休刊日以外には休暇を設けていない販売店が多くあります。その一方で週に1回以上の割合で休みを与えるよう人員配置と体制作りを進めている販売店もあり、新聞販売店の労働環境は、二極化しています。

 

過酷な労働環境からか配達員が集まらず、ローテーションを組めない現実もあります。なんとか週1以上の休暇を取得できるようにローテーションを組み、配達員がやめないようにと腐心する販売店側の努力もあります。

 

販売店には、配達のほかにも購読料の集金や折込チラシなどを挟み込む作業があります。何気なく手に取っている新聞も、多くの人手がかかっているのです。

 

 

 

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