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2017.09.08
【作業療法学専攻】平成29年度第5回オープンキャンパス
リハビリテーション学科・作業療法学専攻 在校生へ 卒業生へ 保護者へ 高校教員・一般へ 受験生へ

9月3日(日)、第5回目のオープンキャンパスを行ないました。

仙台市は久々に晴天に恵まれたなかでの開催となりました。

オープンキャンパス開催に先立ち、4年生の支援学生の紹介を行いました。

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■学科・専攻の説明

その後、作業療法についての説明、本専攻のカリキュラム、臨床実習、国家資格試験状況、平成28年度求人・就職状況などを紹介しました。

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■模擬授業「自助具と福祉用具」

担当教員:犬塚 千賀子

患者さんのなかには体の機能改善が難しく、生活を助ける道具、すなわち、自助具を用いることによってこれまで通り日常生活を送ることができるようになる方がいます。今回は、手や指の機能回復が難しい対象者を例に授業を行いました。市販されている自助具はやや値段が高くなる事や、患者さんの手の大きさや機能に合わない事があります。そのような時、作業療法士は100円ショップや身近なものを利用して自助具を作製します。このように、対象者ひとりひとりに合った自助具を作成し、その人らしい生活を支援しています。

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自助具箸の作製の様子です。写真は、万力を使用して材料の金属棒を曲げているところです。万力とは、金属などの材料を挟んで加工する道具です。万力という道具を初めて知った方もいたのではないでしょうか。担当教員の説明の後、在校生の指導のもと実際に自助具を作る体験をしてもらいました。左手では、箸を握っていることがやっとで、思うように動かせない様子でしたが、作った自助具箸(バネ付き箸)を使ったところ、小さい豆や毛糸も簡単につまめるようになり、歓声があがりました。

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今回作製した自助具は、バネ付き箸です。材料は、100円ショップで市販されている塗り箸、車のワイパーの金属棒(ディーラーから無料で頂きました)、ビニールチューブです。市販されている自助具も沢山ありますが、作業療法士が自作することもあります。そんなとき、作業療法士は、なるべく材料にお金をかけず、身近なものを工夫し、作製します。

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■在学生とフリートーク・施設見学

4年生の男女6名が、高校生とフリートーク、施設案内を行いました。出身県が同じ先輩だけでなく、出身高校まで同じ先輩がいました。また、実際に大学で使用する教科書を手に取ってみてもらいました。在校生が高校生に授業の一部分を説明する場面も見られ、真剣に聞いている様子が伺えました。

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■個別相談

 個別で作業療法のこと、入試のことなど様々な質問や相談に応じています。午後からお越しになった学生さんや保護者の方に対しても、個別で学科・専攻の説明を行っております。

 

■AO(アドミッション・オフィス)入試説明

 入試概要や入試スケジュールなど、過去問題をもとに説明しております。

 

■今後のオープンキャンパスの予定  

・10月21日、22日(学園祭)

学園祭では、1~2年生を中心に作業活動の体験を行う予定です。これまでのオープンキャンパスとはまた違った雰囲気でお出迎えします。ぜひお越しください。

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