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本学科3年次生が難関資格「宅地建物取引士」試験に見事合格!!

学生の活躍
本学科3年次生の齋藤龍之介さんが難関資格「宅地建物取引士」試験に見事合格しました。

令和4年11月22日(火)、(一財) 不動産適正取引推進機構から、令和4(2022)年度 宅地建物取引士資格試験の合格者が発表されました。
本学科3年次生の齋藤龍之介さんが、見事に合格されました。

宅地建物取引士とは、宅地建物取引業法に基づき定められている国家資格者で、宅地又は建物の売買、交換又は貸借の取引に対して、購入者等の利益の保護及び円滑な宅地又は建物の流通に資するよう、公正かつ誠実に法に定める事務(重要事項の説明等)を行う、不動産取引法務の専門家で、宅建士などとも呼ばれます。
不動産事業においては、5人に1人の割合で設置が求められる宅建士ですが、士業化されたことでより高度な専門性がこの資格にも求められるようになっています。
宅建士試験は超難関であり、その合格率は約15~17%です。

齋藤龍之介さん、おめでとうございます!!



※建築環境学科では、「資格取得プログラム」で、在学生の資格取得をサポートしています。