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臨床研究の基本的な手法、考え方を学んで欲しく、英語の研究論文の抄読会を行っています。将来的に本専攻教育の一翼を担うような人材が育つことを期待し、共に励んでいます。また、幅広い知識を身につけていただきたいと考え、宮城県が誇る史跡・多賀城へゼミ生と毎年訪問しています。
国家試験の過去問題に挑戦した時、難しい問題でも分かりやすく解説してくださるので、とても理解が深まります。
卒業研究では様々な点眼薬の薬理作用を学ぶことができるので、実際に国家試験の勉強にもなっています。
宮城県/常盤木学園高等学校卒業
卒業後に視能訓練士国家試験、眼科臨床へと向かうであろう学生は、これから様々な症例に向き合う臨床の日々が続きます。その経験を基に、今後は臨床研究として症例報告などの学会発表、さらに眼科基礎研究の領域に踏み込んでもらいたい。臨床と大学院生の二刀流も期待しています。
実際に使用している眼鏡で研究し、紫外線から眼を守る方法その効果についてより深く学ぶことができました。ゼミ生同士が協力し、充実した活動ができたと感じています。(土谷)宮城県/宮城県仙台西高等学校卒業
実験の最中はとても賑やか。データ収集や解析作業が大変でしたが、ゼミ生同士の中が深まったような印象を受けました。自由にゼミ活動をしている時が一番楽しかったです。(加藤)宮城県/常盤木学園高等学校卒業