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医療福祉学部 リハビリテーション学科・理学療法学専攻
医療福祉学部 理学療法学専攻

白澤 信行 教授

■氏名(英語)
Nobuyuki Shirasawa


職種・資格

教員

学歴・学位

早稲田大学 理工学研究科終了
理学博士, 医学博士

職歴

東京慈恵会医科大学 解剖学第2講座 講師
信州大学医学部 解剖学第2講座講師
和歌山県立医科大学 第1解剖学教室准教授
山形大学医学部 解剖学第1講座准教授
東北文化学園大学医療福祉学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻教授

所属学会・役割

・日本下垂体研究会

担当科目

・解剖学

研究テーマ

・胃の壁細胞の女性ホルモン(エストロゲン)産生機構について
 女性ホルモンのエストロゲンは名前の通り卵巣で周期的に合成分泌が盛んになる物質で、名称が理由のせいか男性ではわずかに合成分泌される物質と信じられて来ました。男性でも肝硬変などで肝臓の機能が低下すると女性化することが知られていましたが、理由が判りませんでした。約20年前に胃で多量のエストロゲンを合成し、肝臓につながる血管(門脈)に多量に分泌していることを見つけました。胃は食事と連動して多量のエストロゲンを合成し分泌しています。このエストロゲン合成分泌は離乳後から高齢者まで継続し、卵巣のように閉経後に低下するものではありません。現在も胃の女性ホルモン産生機構について研究しています。

主たる論文・著書

1. 新発生学(Qシリーズ)(2012) 日本医事新報社 白澤信行編(白澤信行、佐藤巌、小泉憲司)
2. Kobayashi H., Shirasawa N., Naito A. (2021) Estrogen synthesis in the stomach of Sprague-Dawley rats: comparison to Wistar rats. Experimental Animals 70(1):63-72.
3. Homma T., Kurahashi T., Ishii N., Shirasawa N., Fujii J. (2020) Testis-specific peroxiredoxin 4 variant is not absolutely required for spermatogenesis and fertility in mice. Scientific Reports10:17934.
4. Takagi T., Homma T., Fujii J., Shirasawa N., Yoriki H., Hotta Y., Higasimura Y., Mizushima K., Hirai Y., Katada K., Uchiyama K., Naito Y., Itoh Y. (2019) Elevated ER stress exacerbates dextran sulfate sodium-induced colitis in PRDX4-knockout mice. Free Radical Biology & Medicine 134:153-164.
5. Kobayashi H., Yoshida S., Shirasawa N., Maeda K., Naito N. (2018) Expression and Localization of Aromatase in Human Gastric Mucosa - Immunohistochemical Study using Biopsy Materials -. Histochemistry and Cell Biology 151(1):21-28.
6. Kobayashi H., Yoshida S., Sun Y.J., Shirasawa N., Naito N. (2016) Gastric 17-estradiol in portal vein and liver Esr1 make a circadian rhythm in systemic circulation in male rats. Endocrine 53(2):565-573.

趣味・特技

趣味は遊び一般
「昨日よりも今日、今日よりも明日」
「日々たのしく」

受験生の皆さんへのメッセージ

本学で理学療法学の基礎と臨床を学び、卒後に理学療法士の仕事が趣味になるように。
趣味は苦労があっても楽しく続けられます。

連絡先

E-mail:shirasaw〇rehab.tbgu.ac.jp (〇を@に置き換えて下さい)