キャリアサポートセンターのご案内

【過去の活動事例】

キャリア教育・インターンシップ活動の展開

 本センターでは、就職指導に留まらず学生のキャリア形成を全学的にサポートするための様々な取り組みを進めております。

【実施事例】働くことのリアルを知る「企業インタビュー」を実施 (2022年度・経営法学科「企業等インターンシップⅠ」)

 経営法学科2年「企業等インターンシップⅠ」の科目では、学生がインターンシップ実習で実りある学びを得ることができるように、事前研修を行っています。
 今年度は、学生の業界研究に資することを目的に「企業インタビュー」を2022年6月15日に実施。この取り組みは、様々な業界のビジネスや働き方を知り、学生の社会に対する(業界選択の)視野を広げることを目的として行いました。

【実施事例】学生が自信を持って就活に臨むために、実践力を磨く「就活ゼミ2022」

(2022.3.1)
 キャリアサポートセンターが主催する本講座は、2022年3月から実質上スタートする就職活動に学生が自信を持って活かすことができるように、演習主体の実践的な課外講座として実施しました。参加者は3年生15人。各日、真剣な面持ちで臨みました。

【開催事例】合同業界研究会(2020年12月26日開催)を実施しました。

 2020年12月26日(土)、主に一般企業の総合職を目指す3年生を対象とする「第1回合同業界研究会」を開催しました。今年度は、充分なる感染症の拡大防止策を施した対面ブースと、リモートで説明を頂くオンラインブースの併用で実施いたしました。
 リクルートスーツに身を固めた参加学生は、各ブースを訪問し業界を取り巻く現状や事業内容など各社の説明に耳を傾けました。中には3回のセッションでは足りず、閉会の挨拶後もブースを訪れて積極的に質問する学生の姿も見受けられました。

(参加学生の感想)
「視野に入れていなかった業界を知れて選択肢が増えた」
「授業で聞いた企業の方と直接話が出来て一層興味が湧いた」
「知らない企業を知る良い機会になった」
「質問が上手く出来なかったので、次回は準備をきちんとしてから参加したい」
 
 採用担当者の方と近い距離で話せたことで、予想以上の収穫があったようです。
 2021年3月から解禁となる本格的な就職活動は目前に迫っています。この研究会をきっかけに業界・企業研究をしっかり行い、より良いスタートを切って欲しいと願います。なお、2021年2月にも第2回目となる本研究会を開催する予定です。

【実施事例】インターンシップ参加支援の取り組み(2019)

 学生が在学中に自らの専攻、将来のキャリアに関連した就業体験を行うインターンシップは、日々の学びがどのように実社会で応用されているのかを知ることができる貴重な機会です。また、学生が社会で働くことの意義や自己の適性を確かめる「職業観」の向上にもつながると考えています。
 このことから、本センターでは、各企業・団体が主催するインターンシップが本格化する大学3年生の7~8月に向けて、学生のインターンシップ参加を支援するためのガイダンス等を実施しています。