2021年8月24日(火)、東北文化学園大学１号館大講義室にて、名誉学長称号授与式及び退職教授記念講演会を開催しました。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染防止の観点から開催は会場とZOOMによる遠隔視聴を組み合わせたハイブリッド形式で行い、会場ではマスクの着用確認、室内の換気等の感染予防措置を設定しての開催となりました。

まずは、名誉学長称号授与式が挙行されました。

式典では、学校法人東北文化学園大学　石﨑 雄司理事長より、東北文化学園大学　前学長 土屋 滋氏に名誉学長の称号が授与されました。
前学長 土屋滋氏は、東北文化学園大学３代目の学長として、10年間の長期にわたり本学の発展に貢献いただきました。


「祝辞」石﨑 雄司理事長


「名誉学長あいさつ」名誉学長土屋滋氏


その後、退職教授記念講演会を開催しました。
加賀谷 豊学長の挨拶の後、藤澤 宏幸医療福祉学部長より講演者の紹介をいただき
名誉教授　藤木 澄義氏、名誉学長　土屋 滋氏のお二方にご講演をいただきました。


「挨拶」加賀谷 豊学長


「講演者紹介」藤澤 宏幸医療福祉学部長



「講演」名誉教授 藤木 澄義氏


「講演」名誉学長　土屋 滋氏


花束の贈呈

東北文化学園大学での教育・研究・学生の育性に携わってきたお二方の講話は、人生を通して学び続けることの重要さを再確認するとても興味深い内容でした。

本講演会はハイブリッド形式での開催にも関わらず、多くの参加者の方が聴講に訪れ、盛会とともに和やかな会となりました。


講演会終了後の集合写真