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在学生が第39回全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会の東北地区選抜チームの一員として活躍しました

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医療福祉学部リハビリテーション学科理学療法学専攻2年生の北村陸さんが、第39回全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会の東北地区選抜チームの一員として活躍しました。
試合は惜しくも決勝進出とはなりませんでしたが、選抜選手として選ばれた北村さんにお話をうかがいました。


選抜チームのメンバーとして抜擢された感想は?
高校を卒業してからの目標でしたので、とても嬉しかったです。他のメンバーがほとんど3年生からの選抜でしたので、より自分の野球に自信がつきました。

選抜チームの一員として闘った感想は?
東北地区で戦ったピッチャーより球速が速い、打者の打球も強く速いなど、全国のレベルの高さを痛感しました。その中で、打者として投手の重い球をきちんと打ち返し、チームに貢献できたことは、とても大きな自信となりました。
来年、もし選んでいただけたら、今年の経験を生かしたいと考えております。


準硬式野球を始めたきっかけは?
高校の先輩が準硬式野球をしており、その方の活躍を耳にして憧れを持ちました。

学業との両立は?
勉強は苦手な方だと思います。ですが、野球の練習成果が試合結果として現れると、自身の向上心が高まります。そうすると学びへの姿勢も影響を受けるのか、課題に対してもきちんと向き合えるようになりました。
特に、普段の自主学習で息詰まった時に、野球の練習をすることで気分転換となり、学びへの集中力がより高まったと感じています。

今後の活動は?
理学療法士の学習は学ぶことも多く両立が大変ですが、来年も準硬式野球を続け、選抜チームに選ばれるよう練習していきます。

将来の目標は?
国家資格である理学療法士となり、野球関連の業界で、球団のトレーナー職に就くことが目標です。

ありがとうございました。
北村さんのこれからの活躍がとても楽しみですね。
東北文化学園大学は「輝けるもの」である学生の活動を応援しています。