８月30日、2023年度 東北文化学園大学ＳＤ研修会を開催いたしました。
　本研修会は、改めて教職員が本学への愛校心を考え、今後の改善・改革へのマインドを醸成することを目的に開催いたしました。


　第１部では　講師には、法政大学 大学院事務部長（大学行政管理学会 前会長）金田淳一氏をお招きし、「これからの私立大学職員に求められること」をテーマにご講演をいただきました。ご講演後は、複数の職員からの質問にも丁寧にお答えいただきました。


　第２部では、「大学開学３０周年に向けて今考えること」と題し、コーディネーターに東北文化学園大学 元大学事務局長の髙橋勝則氏を迎え、本学の歩みを改めて振り返るとともに、それぞれの職員の立場（勤務年数20年以上の職員、本学卒業生の職員、転職等の職員、若手職員）から、これからの大学・学生サービス向上等についての意見があがり、会場全体で積極的な意見交換をすることができました。


　この度の研修会を通して、改善・改革の必要性、取り組むべき課題を共有し、これからの大学を一緒に考えてく大変貴重な機会になりました。