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フェンシング・日向涼葉選手(経営法学部4年)が 国民スポーツ大会で全国6位入賞!

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初出場で全国の強豪に挑み見事入賞
このたび、本学経営法学部4年の日向 涼葉(ひむかい すずは)選手が、令和7年10月2日まで開催された「国民スポーツ大会」(通称:国スポ)のフェンシング競技において、成年女子フルーレの岩手県代表チームの一員として出場し、見事全国6位入賞の快挙を達成しました。


国民スポーツ大会とは、全国の都道府県が、様々なスポーツで総合的に順位を競う、国内最大級のスポーツイベントです。その中でも「フェンシング」は、剣を使って相手とポイントを取り合う、ヨーロッパ発祥の競技で、スピードと駆け引きが重要な種目です。

日向選手は今回が国スポ初出場でしたが、強豪がひしめく中で奮闘し、チームとして素晴らしい成績を収めました。

激戦を勝ち抜き掴んだ全国6位
日向選手が出場した「成年女子フルーレ」は、岩手県代表として3名で構成された団体戦形式で行われました。フルーレは、全身ではなく胴体(クープ)のみが有効面となるルールがあり、技術と繊細な剣さばきが求められます。

全国から集まったトップレベルの選手たちを相手に、岩手県チームは一丸となって戦いました。特に初めての大舞台であるにも関わらず、日向選手は緊張感をはねのけ、チームの勝利に大きく貢献。その結果、見事入賞ラインを突破し、全国6位という素晴らしい成績を収めることができました。



選手コメント:「多くの支えに感謝」
初出場での入賞という快挙を受け、日向選手は「初めての国スポでこのような結果を残せて、大変嬉しく思います。これまで支えてくださった家族、監督、そしてチームメイトに心から感謝しています。今回の経験を糧に、これからも競技と学業の両立に一層努めてまいります」と、喜びと周囲への感謝を語りました。

今後の活躍に期待
日向選手の今回の活躍は、本学学生のスポーツ活動における目標達成に向けた大きな励みとなります。大学としても、日向選手が今後も競技生活と学業において、さらに成長できるよう応援してまいります。

日向選手の今後のさらなる活躍に、どうぞご期待ください。