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大学概要

研究者紹介

工藤 剛実 准教授

工藤 剛実(くどう たけみ)
■氏名(ふりがな)
・工藤 剛実(くどう たけみ)

■略歴
学歴・学位
・東北医療福祉専門学校 臨床工学技術学科 卒業
・佛教大学 社会学部社会福祉学科 卒業
・東北文化学園大学大学院 健康社会システム研究科 修了
職歴
・東北大学医学部附属病院 中央手術室
・北里大学病院 MEセンター
・東北文化学園専門学校 臨床工学科
・東北文化学園大学 科学技術学部臨床工学科(現在)

テーマ:診療看護師が行う褥瘡部の処置スキルの維持に必要なセルフトレーニング教材の開発

 団塊の世代が75歳を超えて後期高齢者となり、
国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という
「超・超高齢化社会」が到来する2025年問題を背景として、
介護・医療ニーズの急増に対応するため、
医師や歯科医師の判断を待たずに、手順書に従って診療の補助を行う看護師を養成する
「特定行為に係る看護師の研修制度」が平成27年10月に施行された。

研修制度の指定研修機関の中で、大学院修士課程を修了し
日本NP教育大学院協議会の認定試験に合格した者は
「診療看護師(NP)」と呼ばれ、特定行為21区分38項目のすべてを実践することが可能である。

 本研究では、診療看護師が行う特定行為の一つである「褥瘡(じょくそう)
又は慢性創傷の治療における血流のない壊死(えし)組織の除去」に焦点を当て、
トレーニング用の教材である「褥瘡部の処置」モデルの開発と処置方法の視聴覚教材を制作し、
トレーニングによって診療看護師としてのスキルが維持されるかを検証し、
今後の診療看護師の研修プログラムを体系化することを目的としている。