仙台オープン病院、大崎市民病院で働く臨床工学技士が講演。オープンキャンパス⑤(8/2)開催報告
8/2(日)のオープンキャンパスは「臨床工学技士のリアル」(連続3回)の最終回。次の内容でご講演いただきました。
・心臓カテーテル検査業務ほか
阿部綾音さん(大崎市民病院)
・内視鏡手術関連業務ほか
浅子莉生さん(仙台オープン病院)
質疑を含めると1時間半を超える内容でしたが、ご参加いただいたみなさんは時折メモを取りながら集中力を切らさず聞き入っているご様子でした。
講演では、
- 自己紹介
- 臨床工学技士を目指したきっかけ
- 入学前に不安だったこと
- 勉強だけでなくサークル・ボランティア・アルバイトの取り組み
- 旅行も楽しんで充実したキャンパスライフ
- 互いに得意・不得意を補いあい励まし合って定期試験や国家試験を乗り越えたこと
- 現在の業務内容とやりがい
- 職場での教育体制・サポート体制
- 学会発表
などをお話しいただきました。
業務紹介では集中治療業務(ECMO、IABPなど)、循環器業務(心カテ、ペースメーカー、アブレーション、人工心肺など)、消化器業務(軟性内視鏡、スコープオペレーター〈カメラ持ち〉、da Vinci〈ドレーピング、ロールイン、ドッキング、ロールアウト〉など)、CE室(ME室)業務(機器管理など)等について1日の業務スケジュールや患者のみならず医療スタッフから頼りにされてやりがいを感じていることなど詳細に紹介いただきました。
その後の質疑は、勤務体制(夜勤、オンコール、休日)、仕事で気を付けていることや大変だったこと、英語は必要かなど仕事内容や働き方についての一歩踏み込んだ内容が多かった印象でした。現職の臨床工学技士に伺うことで細部まで確認できたのではないでしょうか。
「臨床工学技士のリアル」の企画は本学と宮城県臨床工学技士会との間で締結している「臨床工学技士の人材育成に関する連携協定」に基づくものです。入職後数年の比較的若手の先輩をお招きして今後も継続して実施の予定です。次年度もどうぞご期待ください。




次回8/23(日)のオープンキャンパスは次の内容を予定しています。
・学科紹介
・業務紹介「人工呼吸器関連業務ほか」
・体験授業と新しい医療技術の紹介
- 人工呼吸器の操作体験
- 電気メスの操作体験
- 体を切らずに健康状態を調べたり、将来の疾病リスクを予測する技術の紹介
オープンキャンパスの概要は下のバナーをクリックすると御確認いただけます。
