人のこころと身体を、その両面からサポートしたい
患者さんの笑顔がやりがい
元々、体を動かすのが好きでスポーツトレーナーや医療分野に興味がありました。さらに祖母が認知症になったり、そのサポートをがんばっている叔母の姿を見て、そういった人たちの役に立ちたいと思い、体と心の両面からサポートできる作業療法士を目指すようになりました。
現在は作業療法士として、入院している認知症の患者さんを担当しており、集団での作業活を通して他者交流の機会を作り安心して過ごせる居場所づくりや、得意なこと・できることを見つけ自分らしく過ごせる場づくりを行ってます。
一番やりがいを感じるのは、患者さんの笑顔を見た時です。自分との関わり合いを通して、楽しそうにしていたり、安心して過ごすことができている様子を一瞬でも見られると、日々の仕事が報われたと感じます。
仕事をする上で大切にしているのは、患者さんの問題ばかりに目を向けるのではなく、その人らしさや性格を考えながらプログラムを組むことです。そして入院中だけではなく、退院後のことも考えて、より良い支援ができるように努めています。


仲間たちと切磋琢磨しながら
本学を選んだ決め手の一つは、医療の様々な専門学が集まっていることでした。同じ専攻の人たちはもちろん、医療の専門職を目指す人たちが周りにいることで、勉強がたいへんでも自然と高め合うことができましたし、定期試験や国家試験対策に向けて、Eサポやゼミ室で友人たちと夜遅くまで勉強したのはいい思い出になっています。
また、授業で実践的に学ぶことができた多職種連携は、チーム医療として働く中で大きな助けとなっています。本専攻は臨床実習の期間が長く、患者さんの経過も在学中から知ることができます。ぜひ、自分の理想像を描きながら、大学生活を思いきり楽しんでください。