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入試情報

在学生からのメッセージ

信頼され、名前を憶えてもらえるような作業療法士になりたい。
岩手県

菊地 喜暢

医療福祉学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 2年
出身:水沢第一高等学校

どのような理由で今の学部学科を選びましたか?

地元の医療に貢献できる職業に就きたいと思い、リハビリを必要とする方の在宅生活などの支援に密接に関われる作業療法士に興味を持ったからです。

授業では、どのようなことを学んでいますか。

健全な状態の人間の身体構造をベースに、疾患を有することによってどのような生活の変化や周囲の環境への影響が現れるのかを学んでいます。

授業で難しいと思うところやわからないことはどのように解決していますか?

図書館の資料やネット上の文献を使用して調べるようにしています。また、友人や先生方に直接聞き、理解を深めています。

何の授業が興味深いですか、具体的にはどんなところですか?

作業療法評価学です。座学だけでなく一部評価法の演習も行っているため、評価を実施する側は評価を実際に体験しながら内容の理解ができます。対象者の役をする人も対象者の心理状態などを感じながら取り組めるため、より実践に近い学びができます。

将来の夢・目標を教えてください。

リハビリに携わった対象者の方が再びその人らしい生活を取り戻すための一助となれるよう、信頼され、名前を憶えてもらえるような作業療法士になりたいです。