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学びの強み

強み5「AI教育プログラム(リテラシーレベル)」

東北文化学園大学のAI教育プログラムの取り組み

 現代の高度な情報社会に対応するため、データを活用した意思決定や課題解決に貢献できる人材を育成することを目的として、2025年度入学者から「AI教育プログラム(リテラシーレベル)」を必修とし、数理・データサイエンス・AIの基礎力を強化する学修を推進します。

プログラム名称

東北文化学園大学 AI教育プログラム(リテラシーレベル)

プログラムの特色

  • 「データサイエンス入門(必須)」では、本学教員が監修したMDASHリテラシーレベルに準拠した教科書を使用し、基礎から体系的に学べる環境を整えている。
  • データ分析等の演習では、各学科・専攻の専門分野に関連する実データを活用し、社会で実際に用いられている分析手法を体験することで、「学ぶ楽しさ」や「学ぶことの意義」を実感できる。
  • 選択科目としてプログラミング関連科目を配置し、プログラム開発工程の概要を理解する力を養うことができる。

身につけることができる能力

(1) AIによって変化する現実を理解できる。
(2) データ・AIがどのような技術で活用されているかを理解できる。
(3) データを読み取り、理解する方法を修得できる。
(4) データ・AIを活用する際に留意すべきことを理解できる。

プログラムを構成する授業科目


授業科目単位数開講年次プログラム上の位置づけ
データサイエンス入門
2単位
1年
必須
プログラミング方法論Ⅰ
2単位
1年
選択※
プログラミング方法論Ⅱ
2単位
2年
選択※
※ 知能情報システム学科以外の学生は、他学部履修制度を利用して履修する。

修了要件

本教育プログラムの修了要件:全学共通基礎科目「データサイエンス入門(2単位)」を修得すること

AI教育プログラム(リテラシーレベル)実施体制

プログラムの目的
本教育プログラムは、現代の高度な情報社会に対応するため、数理・データサイエンス・AIに関する基礎的知識を身につけ、データを活用した意思
決定や課題解決に貢献できる人材を育成することを目的とする。