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在学採用(二次採用)申込方法

 今回、二次採用に関して2022年8月31日付けで日本学生支援機構より「在学採用(二次採用)における奨学生の推薦依頼」が届いています。
申込方法について掲載していますので、よく読んだうえでページ下部にある「申込手順」を参考に申込メールを送信して下さい。
メール送信以降の作業の流れも「申込手順」に記載されています。メールを送信しただけでは作業が進みませんので注意して下さい。
 また、この奨学金は例年実施されている定期採用となります。
決して「家計急変」「緊急応急」の採用申込ではありません。

<本ページに記載されていること>
申込可能な奨学金の種類
申込期限等
申込資格・基準等
申込手順

申込可能な奨学金の種類

給付奨学金
貸与第一種奨学金
貸与第二種奨学金

申込期限等

メール申込期限
スカラネット
入力期限
(WEB申込)
マイナンバー提出期限(必着) 
及び 
それ以外の書類提出期限(消印有効)
初回振込日
(予定)

第一回
9月21日(水)
9月30日(金)
9月30日(金)
11月11日(金)
第二回
10月19日(水)
10月31日(月)
10月31日(月)
12月9日(金)
予備回
11月22日(火)
11月30日(水)
11月30日(水)
2023年1月11日(水)
※マイナンバー提出書類はスカラネット入力後1週間以内に簡易書留で日本学生支援機構へ直接送付してください。
※上記表内の「予備回」についてはあくまで予備ですので、第二回までに完了するようにして下さい。

申込資格・基準等

<申込資格>
学部生(給付・貸与)および大学院生(貸与のみ)
現在奨学生の身分のある種別以外のみ申込可能(例:給付奨学生の学生が再び「給付」を申込むことはできません)

<申込基準>
(給付奨学金)

給付奨学生には成績のみならず、家計も精査されます。以下の「進学資金シミュレーター」で対象となるかの目安が分かります。
 給付奨学金を希望する場合には必ず「進学資金シミュレーター」で確認して下さい。
 ➡進学資金シミュレーター

給付奨学生の成績基準は以下のとおりです。
今年度入学生①高校評定3.5以上又は入試成績上位1/2以上
②高卒認定試験合格者
③将来、自立し活躍する目標をもって学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること。
上記いずれかに該当すること。
2年生以上①GPAが平均以上
②修得単位数が標準単位数以上あり、かつ将来、自立し活躍する目標をもって学修する意欲を有していることが、学修計画書等を確認できること。


(貸与奨学金)
貸与奨学生の家計基準は日本学生支援機構HPにて確認できます。
 ➡第一種家計基準

 ➡第二種家計基準

貸与奨学生の成績基準は以下のとおりです。
第一種・2022年入学生用① 高校2か年の成績の平均が3.5以上であること。
② 上記①の基準を満たさない場合であっても、生計維持者の住民税が非課税(市町村民税所得割額が0円)である者、生活保護受給世帯の者又は社会的養護を必要とする者(児童養護施設等入所者、里親による養育を受けている者等)であって、次のア又はイのいずれかに該当する者。
ア.特定の分野において、特に優れた資質能力を有し、特に優れた学習成績を修める見込みがあること。
イ.学修に意欲があり、特に優れた学習成績を修める見込みがあること。
③ 高等学校卒業程度認定試験合格者であること。
上記いずれかに該当すること。
第一種・2017~2021年入学生用① 本人の所属する学部(科)の上位1/3以内であること。
② 上記①の基準を満たさない場合であっても、生計維持者の住民税が非課税(市町村民税所得割額が0円)である者、生活保護受給世帯の者又は社会的養護を必要とする者(児童養護施設等入所者、里親による養育を受けている者等)であって、次のア又はイのいずれかに該当する者。
ア.特定の分野において、特に優れた資質能力を有し、特に優れた学習成績を修める見込みがあること。
イ.学修に意欲があり、特に優れた学習成績を修める見込みがあること。
上記いずれかに該当すること。
第二種① 出身学校又は在籍する学校における成績が平均水準以上と認められること。
② 特定の分野で特に優れた資質能力を有すると認められること。
③ 学習に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると認められること。
④ 高等学校卒業程度認定試験合格者で、上記①~③のいずれかに準ずると認められること。
上記いずれかに該当すること。
※現在貸与第一種の奨学生で第二種との併用希望での申し込みや今回初めて第一種と第二種を一緒に申し込む場合は機構HPで確認できます。
※併用の基準は第一種の基準と同等です。

申込手順

日本学生支援機構奨学金の在学採用申込は現在「奨学生」であるかどうかは問われません。但し、「日本学生支援機構」の奨学金と重複してはいけない奨学金もありますので、十分注意してください。
詳細を以下に記載しますので、熟読の上、順を追って手続きを行ってください。

(手順1)大学・学生課へメール申し込み

はじめに大学・学生課へメールにて「日本学生支援機構奨学金」の二次採用申込をしたいことを連絡する。その際、次の内容を件名及び本文に入力してから送信してください。大学ではこのメールを受けて、必要な書類等の準備を行います。

(メール件名・本文内容例):大学から付与されているメールアドレスを使用して下さい。例:〇〇〇@cc.tbgu.ac.jp

件名:日本学生支援機構・二次採用手続き希望

本文
:の内容は以下のとおりです。
●奨学金種別:希望する種別をすべて記載してください。(例.給付、第一種、第二種)
●資料受取及び説明希望日時: 年 月 日 曜日 時 分頃
 ※時間に余裕をもって来てください。
●学籍番号:
●学生本人氏名:
●連絡先:学生本人の携帯番号
●大学名:
●学部名:
●学科名・専攻名:
※記載漏れがある場合は対応できかねますので、ご注意ください。

<E-mail送信先>
shougakukin@office.tbgu.ac.jp

(手順2)学生課窓口で学生証を提示し必要書類を受け取り説明を受ける。(説明は30分以内で完了します)

(手順3)必要な書類を準備し、スカラネット入力下書き用紙を記入する。学生課にて確認を受けて必要書類を学生課へ提出する。

(手順4)スカラネット入力を行い、下書き用紙及び通帳の写し等を学生課に提出する。

(手順5)マイナンバー関係書類を簡易書留にて日本学生支援機構へ送付する。

(手順6)web申込及び郵送後の手続き

 Web申込及び郵送を行ったことで「在学採用者」申請が完了したこととなります。その後、大学の推薦を受けて「日本学生支援機構」が採用の判定を行います。結果は早くて11月採用となります。以下に採用になった場合の手続きを記載します。
  1. 採用された場合、指定した口座へ初回の振込があるので各自確認する。 
  2. 学生課から今後の手続きに必要な書類が採用者へ配付される。
  3. 書類の内容を確認し、貸与の場合は「返還誓約書」等の書類を作成する。給付の場合は自宅通学・自宅外通学によって必要書類が異なります。
  4. すべての提出書類が不備がなく学生課へ提出され、日本学生支援機構で受理されると手続きが完了となる。
  5. スカラネット・パーソナルの登録を行う。

<お問い合わせ先>

東北文化学園大学 学生部学生課 奨学金担当
Tel:022-233-6116
E-mail:shougakukin@office.tbgu.ac.jp