<申込資格>
- 学部生(給付・貸与)および大学院生(貸与のみ)
- 現在奨学生の身分のある種別以外のみ申込可能(例:給付奨学生の学生が再び「給付」を申込むことはできません)
※その他、詳細については個別に説明します。
<申込基準>
(給付奨学金)
- 給付奨学生には成績のみならず、家計も精査されます。以下の「進学資金シミュレーター」で対象となるかの目安が分かります。
給付奨学金を希望する場合には必ず「進学資金シミュレーター」で確認して下さい。➡ 進学資金シミュレーター
- 給付奨学生の成績基準は以下のとおりです。
今年度入学生①高校評定3.5以上又は入試成績上位1/2以上
②高卒認定試験合格者
③将来、自立し活躍する目標をもって学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること。
上記いずれかに該当すること。
2年生以上①GPAが平均以上
②修得単位数が標準単位数以上あり、かつ将来、自立し活躍する目標をもって学修する意欲を有していることが、学修計画書等を確認できること。
上記いずれかに該当すること。
(貸与奨学金)〇貸与奨学生の家計基準は日本学生支援機構HPにて確認できます。
➡第一種家計基準 ➡第二種家計基準貸与奨学生の成績基準は以下のとおりです。
(第一種・2024年度入学生用)① 高校最終2か年の成績の平均が3.5以上であること。
在学校での成績が判明している場合は上記に加え、その成績が本人の属する学部(科)の上位1/3以内であること。
② 上記①の基準を満たさない場合であっても、生計維持者の貸与額算定基準額が0円である者、生活保護受給世帯の者又は社会的養護を必要とする者(児童養護施設等入所者、里親による養育を受けている者等)であって、次のア又はイのいずれかに該当する者。
ア. 入学者選抜試験の成績が入学者の上位1/2の範囲に属すること。
イ. 将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること。
③ 高等学校卒業程度認定試験合格者であること。
在学校での成績が判明している場合は上記に加え、その成績が本人の属する学部(科)の上位1/3以内であること。
上記いずれかに該当すること。
(第一種・2017~2023年度入学生用)① 本人の所属する学部(科)の上位1/3以内であること。
② 上記①の基準を満たさない場合であっても、生計維持者の貸与額算定基準額が0円である者、生活保護受給世帯の者又は社会的養護を必要とする者(児童養護施設等入所者、里親による養育を受けている者等)であって、次のア又はイのいずれかに該当する者。
ア. GPA(平均成績)等が在学する学部等における上位1/2の範囲に属すること。
イ. 修得した単位数が標準単位数以上であり、かつ、将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書により確認できること。
※採用基準となるGPA、修得単位数はともに「入学時から前年度(前学年)末までの累積」によって判定されます。
※標準単位数以上でないことについて、災害、傷病その他やむを得ない事由があると認められる場合には、修得単位数が標準単位数未満であっても、学習意欲を有することが確認できれば、この基準を満たすことになります。
上記いずれかに該当すること。
(第二種)① 出身学校又は在籍する学校における成績が平均水準以上と認められること。
② 特定の分野で特に優れた資質能力を有すると認められること。
③ 学習に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると認められること。
④ 高等学校卒業程度認定試験合格者で、上記①~③のいずれかに準ずると認められること。
上記いずれかに該当すること。
※現在貸与第一種の奨学生で第二種との併用希望での申し込みや今回初めて第一種と第二種を一緒に申し込む場合は日本学生支援機構のホームぺージで確認できます。
※併用の基準は第一種の基準と同等です。