福祉的な心理アプローチをマネジメントに活用
未経験のエンジニアを一人前に
現在、大手メーカーの半導体製造装置のメンテナンスを中心に行う会社で、総務部 部長代理・フィールドエンジニア部 部長代理(北上営業所 所長)を兼任しています。弊社では競合他社とは異なり、作業にあたるエンジニアを未経験から育てるアプローチを大事にしています。そのため入社前から複雑な業務内容などについてわかりやすく伝えるとともに、入社後も一人前のエンジニアに成長してもらうための教育が欠かせません。そこで役立っているのが、大学で身につけた相手の立場を考えるアプローチです。
大学では講義やゼミ、サークル活動など様々な場面で学生以外と関わることができ、問題解決に向けて広い視野を持てるようなアドバイスをいただけたと感じています。

社員教育において、指導側の熱意が大きいほど視野が狭くなり、思うように物事が運ばない事があります。そんな時は思考を変え、「相手は何をしてもらうことが助かるだろうか」とアプローチの方向を変えてみます。社会は人と人との集団です。相手のことを想像し理解することを心がけて人材育成や社員間のコミュニケーションに活かしています。
すべての仕事に通じる、福祉の心
業務では、新卒採用も担当しています。選考する際に重要視しているのは大学の名前などよりも「そこで何を学んだのか」「どんなスキルを身につけたのか」ということです。特に大学は自由にできる時間が多い分、自ら目的を持つことが大切です。福祉というと介護のイメージがありますが、すべての仕事には「人や社会のために」という福祉的なアプローチが必要だと思っています。ぜひ大学で目的を持って福祉を学び、社会人として様々な舞台で輝いてください。