講師
鈴木 博人
SUZUKI Hiroto
- 職種・資格
- 理学療法士
日本理学療法士協会認定 基礎理学療法専門理学療法士
中央労働災害防止協会 THP指導者登録制度 健康づくりマネジャー - 学歴・学位
-
- 2010.3
- 東北文化学園大学医療福祉学部リハビリテーション科 卒業
- 2012.3
- 東北文化学園大学大学院健康社会システム研究科 修了 修士(健康福祉)
- 2015.3
- 東北文化学園大学大学院健康社会システム研究科 修了 博士(健康福祉)
- 職歴
-
- 2010.4〜
- 東北文化学園大学
- 2010.9〜2013.3
- 訪問看護ステーション すぽっと(非常勤)
- 2013.1〜2016.5
- 介護老人保健施設 美里・なかぞね(非常勤)
- 2013.4〜
- 特別養護老人ホーム 国見苑(非常勤)
- 2014.4〜2022.3
- 仙台リハビリテーション病院(非常勤)
- 2016.6〜
- 独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター(非常勤)
- 2023.12〜
- 独立行政法人労働者健康安全機構 宮城産業保健総合支援センター・産業保健相談員
- 所属学会・役割
- (公社)日本理学療法士協会・代議員
(一社)日本基礎理学療法学会・評議員(庶務部部員/若手ネットワーク推進部部員)
日本産業理学療法研究会・評議員(機関誌編集委員)
宮城県理学療法士会 理事(学術局長・他)
東北理学療法学 査読委員
日本教育工学会・会員
日本産業衛生学会・会員
スポーツ心理学会・会員
他 - 担当科目
- 基礎運動学
身体運動学演習
運動制御論
身体運動学実習
運動動作分析演習
アカデミック・スキル演習
基礎セミナーI・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
臨床実習Iセミナー
夏季集中セミナー - 研究テーマ
- ◆ 身体運動学
◆ 運動学習理論の理学療法への応用に関する研究
私の研究テーマは大きく二つです。
一つは「運動・動作の学習を促すことに優れた指導方法の解明」です。
・声がけの仕方(言語教示・言語強化)
・対象者の身体に直接触れての指導法(徒手による誘導)
・練習環境の設定(練習計画法・心理面に配慮した練習法)
以上のようなテーマについて、身体運動学・心理学の手法を用いて研究を進めています。

もう一つは「理学療法技術の定量化とその教育方法の開発」です。
現在は、<脳卒中者を対象とした長下肢装具を用いた後方介助歩行技術>に着目して実験を進めています。

◆ 労働者の健康増進に関する研究
これまでの研究経験を応用し、近年注目されている産業保健領域の理学療法に関する研究も進めています。
1)労働者の転倒リスク早期検出に向けた定量的評価方法の開発
2)ラジオ体操の導入による効果の検証
以上のようなテーマについて、身体運動学・心理学の手法を用いて研究を進めています。 - 主たる論文・著書
- <主論文>
1)鈴木博人, 石岡勇樹, 他著: ファンクショナル・リーチを用いた姿勢最適化トレーニング‐言語教示と結果の知識との組合せによる運動学習への効果‐. 理学療法科学 27(1): 21-29, 2012.
2)鈴木博人, 藤澤宏幸, 他著: ファンクショナル・リーチを用いた姿勢最適化トレーニング-Internal Focus of Attention教示とパフォーマンスの知識との組合せによる運動学習への効果-.理学療法科学 27(3): 249-255, 2012.
3)鈴木博人, 藤澤宏幸: ファンクショナル・リーチを用いた姿勢最適化トレーニング-2種類の教示を提示する順序が運動学習へ与える影響-. 理学療法科学 28(2): 261-268, 2013.
4)鈴木博人, 小田ちひろ, 他著: トレッドミル片側ステップ練習の筋活動と呼吸循環応答.東北理学療法学 25: 42-48, 2013.
5)鈴木博人, 吉木大海, 他著: 股関節内転運動時における大殿筋の筋活動. リハビリテーション科学 10・11(1): 3-7, 2015.
6)鈴木博人,藤澤宏幸: 潜在学習におけるハンドリングの運動学習効果.リハビリテーション科学 13(1): 13-21, 2017.
7)鈴木博人,鈴木誠,他著: 学習課題の組織化の観点から捉えた全体法・部分法の運動学習効果の差異.リハビリテーション科学 13(1): 23-32, 2017.
8)鈴木博人,鈴木誠,他著:トレッドミル歩行における前方牽引時のエネルギーコストについて.東北理学療法学 27: 1-6, 2017.
9)鈴木博人, 本間秀文, 他著:低速度条件における後方歩行の呼吸循環応答に関する研究-前方歩行との比較- . 理学療法科学35(1):11-14,2020.
10)鈴木博人,松坂大毅,他著:結合動作における全体法・部分法の運動学習効果の差異.東北理学療法学 33::1-11, 2021.
11)鈴木博人:運動学習4―総論4:ハンドリングによる動作指導と運動学習.理学療法, 38(2), 159-166
12)鈴木博人:運動学習7―総論7:練習計画法と運動学習. 理学療法, 38(5), 453-463.
13)鈴木博人, 鈴木誠, 他著:中学生を対象とした障がい・高齢体験学習会に関する活動報告. 東北文化学園大学医療福祉学部リハビリテーション学科紀要【リハビリテーション科学】,19 (1), 3-8, 2022
14)鈴木博人:徒手による理学療法技術の定量化に向けて.地域ケアリング, 24(12),86-88.
・・・他・共著45編
<受賞>
1)第13回日本理学療法教育学会学術大会・優秀賞」
演題名「定量データを活用した指導用映像によるシミュレーション教育が長下肢装具を用いた後方介助歩行技術の学習に与える効果 −理学療法学生を対象に−」
2)第33号東北理学療法論文 優秀賞
論文名「結合動作における全体法・部分法の運動学習効果の差異」
3)2020年度東北文化学園大学教員評価基準に基づく研究評価・表彰
・・・他・5件
<著書>
1)田上義之, 鈴木博人: 運動学習. 藤澤宏幸 編.日常生活活動の分析-身体運動学的アプローチ-. 医歯薬出版. 2012.
2)田上義之, 鈴木博人: 運動学習. 藤澤宏幸 編.日常生活活動の分析-身体運動学的アプローチ- 第2版. 医歯薬出版. 2020.
3)藤澤宏幸, 鈴木博人 編著: 運動学習 理学療法のための最新知見と障害別アプローチの実際. メディカルプレス. 2023.
4)鈴木博人: 【第2部】運動学習を促進するための「課題設計と各種介入手法」, 第7章 運動学習課題の設計と教示2:運動課題実施中〜実施後. 川崎翼(編著):運動学習の知識を活かす神経リハビリテーション実践―回復への最適解を探る.協同医書出版社.2025.
<競争的資金等の研究課題>
1)2018-2022 日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究
「身体運動学・心理学的アプローチによる理学療法士のハンドリング手技のエビデンス構築」
2)2018-2018 一般財団法人古川医療設備振興財団・第6回研究助成金
「熟練した理学療法士の技術を効果的に教授する方法の解明―ストレッチング・エクササイズに着目して―」
3)2023-2023 一般財団法人古川医療設備振興財団・第9回研究助成金
「長下肢装具を使用した歩行介助技術の“コツ”の定量的可視化―脳卒中片麻痺者を想定して」
4)2025- 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究C「熟練理学療法士のハイリスク歩行介助技術の定量化によるシミュレータ教育の開発」
・・・他・5件
<researchmap>
https://researchmap.jp/hirotoS-PT_ML - 趣味・特技
- テニス、散歩、バドミントン、乗馬、喫茶店巡り、けん玉
- 受験生の皆さんへのメッセージ
- 大学は「学びの楽しみ方」を知るところです!大学入学後は「やりたい!」と思えることにどんどんトライしてもらい、「新しいことを知る・身につける」の面白さを体験してもらいたいです。また、そのような「感覚」を掴むことができれば、これまで勉強嫌いだった人でも理学療法の学びも楽しめるようになると思います。そんな先輩たちをたくさんみてきています。
「これまでにない感覚」を本学で経験してみませんか? - 連絡先
- E-mail:hiroto-s〇rehab.tbgu.ac.jp (〇を@に置き換えて下さい)
Homepage: https://suzuki-mov-psych-lab.jimdofree.com