【作業療法学専攻】大雨の中ありがとうございました!箸の自助具&片手での調理・育児をリアルに体験したオープンキャンパス
みなさん、こんにちは!作業療法学専攻です。
先日はあいにくの大雨となりましたが、そんな悪天候の中でもたくさんの高校生や保護者のみなさまにオープンキャンパスへご参加いただきました。足元の悪い中お越しいただき、本当にありがとうございました!
【午前】「これなら使いやすい!」驚きがいっぱいの箸の自助具体験
午前の体験コーナーでは、実際にいろいろな種類の「使いやすく工夫されたお箸(自助具)」を触れてもらいました。

ピンセットのように軽い力でつまめるお箸や、持ちやすさが工夫されたお箸など、高校生のみなさんもその使いやすさに驚いた様子。
実はこれらの自助具、市販されているものだけでなく、身近な材料で簡単に手作りできるものもあるんです。「その人に合わせた道具のアイデアや作り方」を学べるのも、作業療法の面白さです。
【午後】もしもお母さんが片麻痺になったら…?リアルな生活を体験!
午後は一歩踏み込んで、「片麻痺(かたまひ)になってしまったお母さん」という仮想の事例をもとに、実際の生活を想定した体験を行いました。
もしも片手が不自由になったら、毎日の家事や育児はどうなるでしょうか?
体験:調理道具をどう工夫すれば安全に料理ができるかを体験しました。
片手での赤ちゃん抱っこ体験: 大切な赤ちゃんを、片手で安全に、かつお互いに安心して抱っこするための姿勢やコツを実践しました。

「片手だけだと、いつもの動作がすごく難しく感じる…!」
「でも、道具の工夫や抱き方のコツを知るだけで、ちゃんとできるんだ!」
障がいがあっても「やりたいこと(料理や育児)」をあきらめないための工夫や、作業療法士のサポートの重要性を、身をもって実感していただけたようでした。
★今回多かった質問にお答えします!
個別相談では、直接じっくりお話しできたからこそ、一歩踏み込んだ真剣なご質問をたくさんいただきました。
Q1. 「7月に開催される『育成塾』について教えてください!」
「どんな準備をしていけばいい?」「どんな雰囲気?」といった質問をいただきました。育成塾では、作業療法をさらに深く学べるプログラムを用意しています。いち早く決まる入試!エントリーを迷っている方は、ぜひ一歩踏み出してみてくださいね。
Q2. 「大学と専門学校、どちらに進学するか悩んでいます…」
これも本当に多くの高校生が迷うポイントですよね。
当専攻では、「4年間という時間をフルに活かせるメリット」をお伝えしました。専門知識や技術をじっくり深めるだけでなく、4年制大学ならではの一般教養、研究活動、そしてサークルやキャンパスライフなど、人間性を豊かに育てる時間がたくさんあります。この「心の余裕と視野の広さ」が、将来、患者さんに寄り添う作業療法士になったときに大きな強みになりますよ。
★次回のお知らせ
次回のオープンキャンパスは7月5日(日)!!
「作業療法って面白そうだな」「アットホームな雰囲気を体感してみたい!」と思った方、ぜひ次回のイベントで私たち教員や先輩学生に会いに来てくださいね。
「育成塾」の申し込みも間に合います!
大雨を吹き飛ばすくらい元気なみなさんにお会いできて、教員・学生スタッフ一同、とてもパワーをもらった1日でした。またお会いしましょう!