#作業療法学専攻
【作業療法学専攻】「毎日の生活を見つめ直す」―本専攻教員が地域の高齢者を対象に健康講座を行いました
本学作業療法学専攻の髙木大輔教授が、地域の高齢者を対象に「毎日の作業から始める健康づくり」をテーマとした講演を行いました。
当日は約30名の方々にご参加いただき、日常生活で行っているさまざまな活動(作業)と健康との関係や、生活の中での作業のバランスについてお話ししました。

講義の後には、普段の一日の過ごし方を振り返り、一つひとつの作業を「しなければならないこと(義務)」と「したいこと(願望)」という視点から考える演習を行いました。
参加者同士の意見交換も活発に行われ、日常の作業に対するさまざまな思いや価値観が共有されました。
例えば、毎日のお弁当作りについて、これまで負担に感じていた作業の中に新たな価値を見出した方や、以前から大切にしてきたことの意味を再認識した方もいらっしゃいました。

今回の講座は、同じ作業でも人によって意味や価値が異なることを知り、自分の暮らしを振り返りながら、これからの生活で大切にしたいことを考える機会となりました。
作業療法学専攻では、今後も地域の皆様の健康づくりに役立つ活動に取り組んでまいります。