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大学概要

研究者紹介

森谷 就慶 教授

森谷 就慶 (もりや ゆきのり)
■氏名(ふりがな)
森谷 就慶 (もりや ゆきのり)

■略歴(150字)
宮城教育大学教育学部 卒業
宮城教育大学大学院教育学研究科障害児教育専攻修士課程修了
東北大学大学院医学系研究科医科学専攻博士課程修了 博士(医学)
仙台市デイケアセンター※現 仙台市精神保健福祉総合センター
仙台市児童相談所
財)宮城県精神障害者救護会※現 (一財) みやぎ静心会 国見台病院
現在、東北文化学園大学医療福祉学部 教授


テーマ:精神障害者の就労支援におけるゴールドスタンダードの確立に関する実証研究

【研究種目】: 基盤研究(C)
【研究代表者】森谷就慶
【研究分担者】大竹伸治(学内)、齊藤隆之(学内)、尾形倫明(東北医科薬科大学)、桵澤邦男(東北大学)
【採択期間】2018年4月1日~2021年3月31日(予定)

 障害者雇用促進法の改正により、障害者の法定雇用率が引き上げられるとともに、身体障害者、知的障害者に加え、精神障害者が雇用義務の対象となりました。
これから「障害者が地域の一員として共に暮らし、共に働く」共生社会の実現のために、社会全体が一体となった取組みが求められます。

 精神障害は誰でもなる可能性があり、決して他人事ではありません。
また、精神障害のある方が経験する症状は、一人ひとり異なり、その人にしかわからない辛さがあります。
就労についても、周囲の人たちが正しく理解し、働きやすい環境をつくることが大切です。

 現在、多種多様な就労支援の取り組みが試みられています。
そこで、私たちの研究では、就労支援を利用する精神障害者の方々の具体的なサービスに着目し、より効果的なプログラムを提案し実施することをテーマとしました。

 時間的にも、費用的にも、最も優れたプログラムが『ゴールドスタンダード』ということになります。
学内外の研究者とチームを組み、精神障害者の方々一人ひとりにあった就労に必要な『適切な質と量のサービス』を明らかにし、精神障害者の就労支援の『ゴールドスタンダード』を確立することを目指していきます。