東北文化学園大学

医療福祉学部リハビリテーション学科

視覚機能学専攻

Visual Science Course

学習の流れ

Curriculum

4年間の学び

知識を、現場で動ける「一生の武器」に変える4年間

1年次


感性を磨き、プロの土台をつくる

視能訓練士の勉強は、難しい知識を覚えるだけではありません。1年次は、クラスメイトとの対話や学外での体験を通じて、専門的な学びを支える「土台」をじっくり作る期間です。「自分はどんなプロになりたいか」を、仲間と一緒に探していく。そんな温かいサポートから4年間が始まります。

学びのトピックス

同行援護従業者養成研修

目の不自由な方の外出をサポートする資格に挑戦。1年目から「相手の立場に立って考える」という、医療人に最も必要な姿勢を肌で学びます。

ビブリオバトル・読書体験

視能訓練士が主人公の『7.5gの奇跡』の読書や書評合戦を通じて、自分の考えを言葉にする力を磨きます。患者さんに分かりやすく伝えるための「コミュニケーションの土台」作りです。

現場体験ボランティア

福祉機器展でのボランティアや病院見学へ。早い段階から実際の現場や最新の技術に触れることで、学習へのモチベーションを高めます。

2年次


専門性を深め、「振る舞い」を学ぶ

2年次からは、いよいよ専門的な検査技術の修得が本格化します。大学内での演習に加え、実際の大学病院を見学することで「将来の自分」をより具体的にイメージしていきます。技術だけでなく、患者さんに安心感を与えるマナーやコミュニケーションも同時に学び、プロフェッショナルとしての第一歩を踏み出します。

学びのトピックス

病院見学

最新の医療設備が整う大学病院を訪問。現場で活躍する視能訓練士の動きを間近で見学し、講義で学んだ知識がどう活かされているかを体感します。

接遇マナー教育

医療現場で欠かせない「おもてなしの心」と「マナー」を学びます。言葉遣いや立ち振る舞い一つで、患者さんの安心感が変わることを学び、行動に繋げます。

専門基礎・専門科目の深化

視覚機能に関するより深い理論と、それを裏付ける検査技術をセットで学びます。少人数グループでの演習を通じ、正確なデータをとるための「プロの技」を習得します。

3年次


学内から現場へ、臨床の壁に挑む1年

3年次は、これまでに磨いたスキルを現場で試す「実践」のステージです。初めての病院実習(臨地実習Ⅰ)では、プロの仕事の厳しさと喜びを肌で感じます。また、幼稚園実習や大学祭など、地域の方々と触れ合う機会も豊富。さまざまな「出会い」を通して、視能訓練士としての使命感が一気に高まる1年です。

学びのトピックス

臨地実習Ⅰ(7週間)

提携病院にて、実際の患者さんの検査や訓練を見学・実践します。教科書通りにはいかない現場の難しさを経験することで、本当の「考える力」と「動く力」が身につきます。

大学祭での「視力検査」企画

自分たちでブースをプロデュースし、一般の方へ視力検査を実施します。専門知識を分かりやすく説明する難しさを学び、「伝えるプロ」としての自信に繋げます。

4年生からのアドバイス会

実習を終えたばかりの4年生から、現場のリアルなアドバイスをもらいます。先輩の経験談を聞くことで、不安をワクワクに変えて実習へ臨むことができます。

4年次


学びを一生の仕事に、仲間と高め合い夢の舞台へ

4年生は、4年間の集大成の年。7週間にわたる「臨地実習Ⅱ」でプロの現場を深く経験したあと、その集大成として「卒業研究」に取り組み、論理的な思考力も完成させます。最後は、同じ目標を持つ仲間と手を取り合い、全員合格を目指して国家試験という大きな壁に挑みます。

学びのトピックス

臨地実習Ⅱ(7週間)

提携病院にて、実際の患者さんの検査や訓練を見学・実践します。教科書通りにはいかない現場の難しさを経験することで、本当の「考える力」と「動く力」が身につきます。

卒業研究発表

4年間の学びの結晶を形にする、最も大切なイベントです。自身で設定した研究テーマについてデータを分析し、論理的にまとめて発表します。

国家試験対策セミナー

2月の国家試験に向けて、徹底的なサポート体制を敷いています。不安な時も、教員や友人と一緒に乗り越えていける環境が整っています。

カリキュラム