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医療福祉学部 リハビリテーション学科・言語聴覚学専攻
医療福祉学部 言語聴覚学専攻
言語聴覚学専攻

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言語聴覚学専攻

【言語聴覚学専攻】3月17日(日)春のオープンキャンパス開催報告

言語聴覚学専攻

【言語聴覚学専攻】2023年度 学位記授与式

言語聴覚学専攻

【言語聴覚学専攻】3年生 就職スタートアップガイダンス開催

言語聴覚学専攻

【言語聴覚学専攻】教科書紹介 八鍬央子講師が分担執筆しました

ひとりひとりの力を引き出す
きめ細やかな教育と充実した設備


 言語聴覚士は生活を楽しむことや生きることに直結する、「聞く」「話す」「食べる」機能の回復を支援するリハビリテーションのスペシャリストです。大学での言語聴覚士養成課程は本学が東北初。臨床経験豊富で多彩な言語聴覚学領域を研究する教員陣。子どもの言語・コミュニケーション障害に特化した大学附属のクリニックと豊富な機器。充実した環境の中で学生ひとりひとりの力を引き出します。

言語聴覚学専攻の特色

①東北で最初の言語聴覚士養成課程を持つ大学

 臨床、教育経験が豊富で研究の場でも活躍する教員陣が臨床実習準備、国家試験対策、学問探究の指導にあたります。東北初の大学養成校で、東北地方、関東地方の施設を中心に多くの卒業生が言語聴覚士として活躍しています。

②少人数制による指導

 小グループによるゼミ活動を軸として、自律的に学習する力を育てます。ひとりひとりの個性に合わせたきめ細やかな指導を行っています。

③教育機器の充実

 学習に必要な機器備品が3つの実習室に完備されています。臨床で必要なスキルを実際に体験を通して学ぶことができます。

④本学附属の国見の杜クリニックにおける臨床教育

 子どもの言語・コミュニケーション障害に特化した大学附属のクリニックがキャンパス内に併設されています。見学、ボランティア、研究など様々な機会を通して病院臨床の中で学ぶことができます。

言語聴覚士とは

どんな仕事?

どんな仕事
 言語聴覚士は、コミュニケーションに欠かせない「聞く」「話す」機能や、生きるために欠かせない「飲み込む」機能に障害がある方々に対して専門的な検査を行い、訓練、指導、環境調整を行う専門職です。高度な専門知識・技術を用いて、生まれつき障害を持っている方や、病気、事故、加齢などで不自由を感じている方の生活の質が高くなるように支援する仕事です。

言語聴覚士の対象とする障害

サンプル画像

どこで働く?

どこで働くの
 就職率は100%。医療機関を中心として教育機関や福祉機関など様々な領域で活躍しています。

想定される進路
病院(リハビリテーション科、耳鼻咽喉科、小児科、形成外科、口腔外科) 
障害者福祉センター 小児教育センター 通園施設 
介護老人保健施設 特別支援学校 医療機器関連企業など

取得可能な資格

言語聴覚士(国家試験受験資格取得)
 音を聴く、言葉を理解する、言葉を話すといった機能に障害がある方々に対して専門的な検査、訓練、指導、助言を実施します。食べ物を飲み込む摂食・嚥下機能に障害のある方々に対する支援も行います。