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キャンパス案内

保健室

保健室は、学生の皆さんが充実した学生生活を送れるよう、健康の保持増進を支援しています。

利用案内

定期健康診断学校保健安全法に基づき、毎年4月に全学生を対象として定期健康診断を実施しています。
詳細をホームページ、UNIVERSAL PASSPORT(ユニパ)で確認し、指定日時に必ず受診してください。
健康診断の事後措置として二次検査や保健指導も行っています。
健康相談健康管理センター所長や看護師が応じています。
開室時間中はいつでも受け付けていますので、気軽にご相談ください。
応急処置けがや捻挫などの応急処置を受けられます。
体調不良で休養が必要な場合は、ベッドで休むこともできます。
なお医薬品の取り扱いはありません。
必要に応じて医療機関を案内します。
各種測定身長計、体重体組成計、自動血圧計を設置しています。
開室時間中はいつでも利用できますので、健康管理にお役立てください。
禁煙相談喫煙は健康に多大な悪影響を及ぼします。
将来の健康のため禁煙をお勧めします。

開室時間

平日9:00 ~ 17:00 

場所

保健室へのアクセスマップです。
画像をクリックすると拡大表示されます。

保健室アクセスマップ

問合せ先

022-233-5245(直通)

学校感染症について

学校保健安全法施行規則により、学校感染症に罹った場合は、出席停止の扱い(公認欠席)になります。
感染が確認された場合は登校せず、速やかに保健室までフォームにてご連絡ください。
治癒後登校する際は、医師が記入した登校許可証明書を保健室に持参してください。
■連絡先
連絡フォーム
https://forms.gle/tBLfQV7uExbvh4bS7
◎「登校許可証明書」
※インフルエンザは「薬剤情報提供書(処方された薬の説明書)」を「登校許可証明書」の代わりとすることができます。
※新型コロナウイルス感染症は「診療報酬明細書」もしくは印刷した「検査日を記入したキットと学生証の写真」を「登校許可証明書」の代わりとすることができます。
 ダウンロード【登校許可証明書】

◎「欠席届」
※定期試験期間中に罹患し、追試験を受験するときは、医師の診断書の提出が求められます。詳しくは、大学の指示に従ってください。

大学において予防すべき感染症

病名出席停止期間
第1種感染症エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎(ポリオ)、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(SARSコロナウイルスに限る)、中東呼吸器症候群(MERSコロナウイルスに限る)、特定鳥インフルエンザ、新型インフルエンザ等感染症、指定感染症および新感染症治癒するまで
第2種感染症新型コロナウイルス感染症発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過するまで 
無症状の場合は、検体を採取した日から5日を経過
インフルエンザ
(特定鳥インフルエンザを除く)
発症(38度程度の発熱)した後5日を経過し、かつ、解熱後2日を経過するまで
百日咳特有の席が消失するまで、
又は5日間の適正な抗生物質製剤による治療が終了するまで
麻疹(はしか)解熱した後3日を経過するまで
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫脹が始まった後5日を経過し、かつ全身状態が良好になるまで
風疹発疹が消失するまで
水痘(みずぼうそう)すべての発疹が痂皮化するまで
咽頭結膜熱主要症状が消失した後2日を経過するまで
新型コロナウイルス感染症
(病原体がベータコロナウイルス属のコロナウイルスであるものに限る)
発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過するまで
無症状の場合は、検体を採取した日から5日を経過するまで
結核健康管理センター所長において感染のおそれがないと認められるまで
髄膜炎菌性髄膜炎健康管理センター所長において感染のおそれがないと認められるまで
第3種感染症コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎、その他の感染症【感染性胃腸炎(ウイルス性胃腸炎)、サルモネラ感染症(腸チフス、パラチフスを除く)、カンピロバクター感染症、マイコプラズマ感染症、インフルエンザ菌感染症、肺炎球菌感染症、溶連菌感染症、A型肝炎、B型肝炎、手足口病、ヘルパンギーナ、伝染性紅斑、急性細気管支炎(RSウイルス感染症など)、EBウイルス感染症、単純ヘルペス感染症、帯状疱疹など 】健康管理センター所長において感染のおそれがないと認められるまで

健康情報

大学生が知っておきたい感染症(予防接種や薬物を含む)についてまとめたハンドブックです。ぜひご一読ください。