～Eサポ海外チャレンジプログラム～

チャレンジプログラム3日目

今日は、ビーチ付近にいる観光客とその道のお店とホテル付近の観光客を対象に調査を行いました。
昨日の夜にエアコンのアクシデントがあり、深夜は止まっていたのですが、早朝にホテルスタッフがエアコン調整をしていきました。
その際１６℃に設定され、屋内の空調環境の寒さは一種のおもてなしということを肌で感じました。
ビーチの海は基本濁っていて、日本とあまり大差ないと感じました。
観光客は欧米の人数人と現地に留学している日本人に聞き取りすることができました。
欧米人の中でもフランスの人が日立製品を使っており、ヨーロッパでも日本の家電製品が広まっていることを知りました。
また先日の改善点からQRコードとアンケート用紙の二つの方法でリサーチを実施し、前日と前々日は大体4人くらいの協力に対し、8人がアンケートに協力してくれて、改善をすることができました。
都心部と違って、観光地は英語が下手でも話を聞いてくれて優しい人が多い印象でした。また、観光客の多くは、日本人に対して興味を示してくれたり日本の文化を知ってくれてたりなど、心温まることが多くありました。
ビーチを後にし、お店の空調を調べることにしました。
外の気温は平均３１℃で、お店の多くは平均25〜２６℃で設定されてました。
また、使っている企業の多くはダイキンであり、やはり法人向けの空調家電はダイキンが強いと分かりました。
明日は、最後の一泊なので出来るだけ多くの資料を集めれるよう頑張りたいです。