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【全国2位入賞】「マイナビ課題解決プロジェクト」で増井ゼミのチームがアイリスオーヤマの課題解決を提案し快挙を達成しました

マイナビ課題解決プロジェクトとは

「マイナビ課題解決プロジェクト」は、実社会で活躍する企業から提示されたリアルな課題に対し、学生がチームで解決策を企画・提案するビジネスコンテストです。

 増井ゼミナール(3年次)では、毎年「マイナビ課題解決プロジェクト」に参加しています。2026年に参加したチームが、全国2位という輝かしい成績を収めました。2021年の開始から今年で6年目を迎え、ゼミの伝統的な取り組みとして定着しているこのプロジェクトでは、過去2回の入賞経験がありますが、今回は過去最高位となる快挙です。

2026年度のテーマ提供企業は、家電や日用品など幅広い事業を展開するアイリスオーヤマ株式会社でした。提示された課題は以下の通りです。

今後の時代の変化を見据えた上で、”ジャパンソリューション”を通じて、地域や社会に貢献し、日本の未来を良くするために、アイリスオーヤマが新たに取り組めることを提案してください。

全国の大学生が知恵を絞る中、東北文化学園大学のチーム「文化いちごQuality」は、高い機能性を備えた製品アイデアを提案し、見事2位に輝きました。

評価されたポイント

 審査員からは、以下のような高い評価をいただきました。

 発電機能やバッテリー活用、災害時対応など高い機能性を備えており、アイデアという点で工夫を感じました。価格帯は高めですが、付加価値が明確であり、アウトドア用途への展開も期待できるのではないでしょうか。さらに、アイリスの防災事業との親和性が高く、事業化のイメージを具体的に描きやすい提案となっていました。社会課題の解決だけでなく、企業の強み(防災事業)との親和性や、事業化のリアリティまで踏み込んだ提案が高く評価されました。

なぜビジネスコンテストに挑戦するのか?

 増井ゼミの大テーマは、「グローバル社会で活躍する人材になるには?」です。一見すると、国内企業のビジネスコンテストへの参加は、このテーマと直接関係ないように思われるかもしれません。しかし、この活動には明確な理由と意義があります。

 急速なグローバル化が進む予測困難なVUCA(ブーカ)時代において、グローバル人材に求められるのは、単なる語学力だけではありません。社会の課題を発見し、多様な人々と協働しながら解決策を導き出す「課題解決能力」と「チームワーク」こそが不可欠です。

 マイナビ課題解決プロジェクトでは、正解のない問いに対して、チームで議論を重ね、ゼロから企画を作り上げます。この過程で培われる協調性、柔軟性、そして論理的に意見を伝えるプレゼンテーション能力は、将来グローバルリーダーとして活躍するための重要な基盤となります。

4年生が3年生を導く、ゼミの伝統

 増井ゼミのもう一つの特徴は、4年生が3年生の指導・サポートを行う点です。

ビジネスコンテストという高い壁に挑む3年生に対し、過去に同じ経験をしてきた4年生が、企画の立て方からリサーチの手法、プレゼンテーションのノウハウまで、実践的なアドバイスを行います。この縦のつながりによるメンター制度が、毎年の安定した成果と、今回の全国2位という結果につながっています。

以下は入賞したチームの3人のコメントです。


相澤健太
マイナビ課題解決プロジェクトを終えて、チーム全員で協力し、何度も試行錯誤しながら取り組みました。費やした時間は1秒も無駄では無かったと思うし、とてもいい経験が出来ました。

岩井美澪(リーダー)
メンバー全員で何度も話し合いを重ね、それぞれの意見を取り入れながら企画をブラッシュアップした結果、2位という成果につながったと思います。今回の経験から、チームで協力し、多様な視点を生かして一つの企画を作り上げることの大切さを改めて実感しました。

菊地勇河
マイナビ課題解決プロジェクトでは、チーム全員で意見を出し合い、それぞれの良さを活かし、工夫を重ね一つの提案を作り上げることが出来ました。2位という嬉しい結果につながったことはもちろん、メンバーと協力しながら最後までやり切れたことが、自分にとって大きな財産になりました。


 本ゼミでは、これからも学生の主体性を重んじながら、社会で通用する実践的なスキルの育成に力を入れていきます。オープンキャンパス等でゼミの活動に興味を持たれた方は、ぜひお気軽に見学にお越しください。