就職・資格
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仕事紹介【医療系】

視能訓練士
視能訓練士
各種検査機器を使って、乳幼児からお年寄りまで幅広い年齢層の視力・視野・色覚などの視機能検査や、斜視・弱視の訓練治療に携わります。正確な検査結果が正しい診断や治療の大切なデータとなるので、確認も重要です。また、医師からの医学的見地を分かりやすく患者様に伝えるなどコミュケーションスキルも必要です。目の検査は患者様にとって不安が大きいもの。少しでも安心できる環境で、正確によりスピーディーに結果を出すことが求められる仕事です。
診療情報管理士
診療情報管理士
カルテの管理を通じて医療現場をサポートする専門職です。患者様のカルテを収集・整理し、情報に誤りがないかチェックした上で分類・コード化し、病名・入院期間・入退院日・手術・検査の有無などを入力集計して、統計資料を作成します。診療情報から、必要な情報を抽出・分析したデータは医師の治療や医学研究、病院経営などに役立てられます。
医療秘書
医療秘書
医療事務の仕事は受付だけではありません。保険請求事務(レセプト業務)のほかに、電話や来客、患者様への対応、庶務的な業務、パソコンを使った資料や文書の作成など、院内には様々な仕事が存在します。多忙な医師が効率的に業務をこなすための補佐的事務やスケジュール管理も重要な仕事のひとつです。医師やメディカルスタッフをサポートし、パイプ役となるなど豊かなコミュニケーション能力が求められます。
医療事務
主に病院や診療所に勤務し、受付や会計、医療行為(治療)に対してついている点数(値段)を計算し、保険者に診療報酬を請求する仕事を行います。またそれだけではなく、患者様に笑顔で対応することはもちろん、コンピュータを使い効率的に事務処理を行う仕事です。