社会福祉科では２年間の学習成果の集大成として、相談援助実習での事例を基にした卒業研究発表会を開催しています。今年も２月１４日（金）と２月２０日（金）の全２回で開催しました。

卒業研究では、相談援助実習で担当した各々の事例について文献研究等を通して探求することによって、事例を考察し再検証していくことを目的としています。



また、本発表会は、２年生が１年生に対して実習で学んだソーシャルワークをスーパービジョンする役割を担っています。1年生と２年生による活発な質疑応答が展開されました。


今回の発表した内容については「卒業研究梗概集」として上梓され、社会福祉科の後輩たちに引き継がれていきます。