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工学部 臨床工学科
工学部 臨床工学科

学習の流れ

授業科目

基礎医学実習
基礎医学実習
 医学系の基礎となる人体の構造と機能を講義で学び、さらに実習を通して人の生命現象を視覚的に捉えます。組織標本の顕微鏡観察、心電図計測などの実習を行い、人の生命現象に対する深い知識を得るばかりでなく、人を対象とした研究倫理観も養います。

電気工学実験
電気工学実験
 医療機器を動かしている電気について実験を通して学びます。電気を観測するオシロスコープや各種測定器の使い方を習得し、基本的な電気回路の性質を理解します。
体外循環技術学実習
 体外循環装置に触れ、患者回路や各種カニューレなどの構成を理解して操作法を習得。トラブル事例についても実際の装置を使用することで理解を深めます。
時間割例(3年生前期)
1時限

システム工学ホームルーム
MEセミナー
生体物性工学体外循環技術学
2時限
医学英語確率統計学人工知能概論血液浄化技術学
3時限
医用治療機器学Ⅱ画像診断学生体材料工学臨床医学総論血液浄化技術学実習
4時限
基礎呼吸療法装置学医用治療機器学実習生体計測装置学実習
5時限

先輩からのメッセージ

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安全な医療に欠かせない臨床工学技士として医療現場の支えになりたい
滝浦 茉緒さん 2年生
岩手県/岩手県立花巻北高等学校 出身

 人工心肺装置を操作する臨床工学技士に憧れを抱き、心臓手術中の安全な医療に貢献したいと強く思い臨床工学科を選びました。高校は普通科だったので、工学的な勉強は難しい部分も多いですが、知らなかった世界が広がり楽しいです。また、自分の将来に関わることなので意欲的に学ぶことも増えました。
 将来は絶対にミスをしない臨床工学技士として、患者さんの治療に携わりたい。絶対というのは不可能に近いかもしれませんが、達成のためにこの気持ちを忘れず、どの授業も手を抜かず勉強していきます。
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実績のある本学で専門知識をしっかりと身につけたい
田口 愛菜さん 3期生
秋田県/秋田県立大曲高等学校 出身

 医療の現場で求められている臨床工学技士は、やりがいのある仕事です。授業では人体の構造等の医学的知識や電気等の工学的知識を学んでいます。特に臨床工学技士の方から実際に話を聞いたり、チーム医療での臨床工学技士の役割について学ぶ臨床工学セミナーが興味深いです。
 体外循環技術学実習や呼吸療法技術学実習では、自分たちで実習方法を決めて行うので理解が深まります。本学は実績もあり、サポート体制も心強く感じています。将来は臨床工学技士として人工心肺業務に携わりたいと考えており、専門的な知識をしっかり身につけていきたいです。
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現場の生の声を聞ける授業
国家試験や資格取得に向けた手厚いサポートも魅力

土門 舞桜さん 3期生
宮城県/仙台市立仙台青陵中等教育学校 出身

 実際に臨床現場で働いていた経験のある先生が多く、普段の授業で現場の生の声を聞く機会がたくさんあるのは想像以上でした。専門科目の内容を覚えるのが大変だと感じていましたが、疑問や質問があると分かるまで先生が細かく丁寧に教えてくださるので、難しい内容でもその場で理解できます。
 国家試験に関しても覚えるべき重要なポイントを押さえながら教えてもらえますし、各種資格取得に向けた手厚いサポートもあります。恵まれた学習環境に身を置くことで、自然と学ぶ意欲が高まっています。

トピックス

チューターによる学習指導

不得意科目を1対1でサポートチューター制度
 学生個人の不得意科目の学びを1対1でサポートするのがチューター制度です。チューターには同学年もしくは上級生が担当し、互いに都合の良い時間に学習の補助にあたります。チューターも他者を教えることで自身の学びにつながり、自主性や責任感を養う機会になります。

チューター制度

自身の学習や研究につながる 学会・研究会への参加

 様々な学会や研究会での学びは自身の学習や研究につながり、就業を意識する貴重な場にもなっています。近隣で開催されている学会や研究会などへの参加を推奨しています。