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工学部 建築環境学科
工学部 建築環境学科

教授 野崎 淳夫

■氏名(英語)
NOZAKI Atsuo

職種・資格

教授
一級建築士

学歴・学位

1976.04. 日本大学工学部建築学科入学
1980.03. 日本大学工学部建築学科卒業
1984.04. 日本大学大学院理工学研究科 博士前期課程建築学専攻入学
1986.03. 日本大学大学院理工学研究科 博士前期課程建築学専攻修了
1993.03. 博士(工学)(日本大学)

職歴

1980.04. 株式会社二天門建築設計事務所(1983.12.まで)
1986.04. 日本大学東北高等学校 建築科(1999.03.まで)
1990.04. 厚生省国立公衆衛生院 客員研究員
2002.04. 国立保健医療科学院 客員研究員
1999.04. 東北文化学園大学 科学技術学部環境計画工学科 助教授
1999.08. 教員資格審査 東北文化学園大学大学院 健康社会システム研究科 生活環境情専攻 教授(M・○合)
2003.04. 東北文化学園大学 科学技術学部環境計画工学科 教授(2006.03.まで)
東北文化学園大学大学院 健康社会システム研究科修士課程 教授
2006.04. 藍野総合研究所 研究部長(分野:環境問題)(2008.03まで)
東北文化学園大学 科学技術学部住環境デザイン学科 教授(2008.03.まで)
2006.08. 教員資格審査東北文化学園大学大学院 健康社会システム研究科 生活環境情報専攻 教授 (D・○合)
2007.04. 東北文化学園大学大学院 健康社会システム研究科 生活環境情報専攻 教授
藍野住環境研究所 所長(2010.03.まで)
東北文化学園大学科学技術学部 住環境デザイン学科学科長(2008.03.まで)
2008.04.  東北文化学園大学科学技術学部 人間環境デザイン学科長(2011.03.まで)
2009.04. 東北文化学園大学大学院健康社会システム研究科専攻長(2010.03.まで)
2015.04. 東北文化学園大学科学技術学部 建築環境学科長(2019.3まで)
2007.04.  学校法人東北文化学園大学・評議員(~2009.03.)
2009.04.  学校法人東北文化学園大学・評議員(2010.03)

日本臨床環境医学会(会長賞)(2006/2016)
日本建築学会賞 (論文賞) (2007)
空気清浄とコンタミネーションコントロール研究大会(会長奨励賞)(2008/2014/2016)
室内環境学会大会(会長奨励賞)(2008/2009/2021)
空気調和・衛生工学会(技術フェロー)(2008)

所属学会・役割

1.日本建築学会
東北支部・常議員(2002~2004)、学会賞選考委員会論文部会専門委員、空気環境運営委員会委員、企画刊行運営委員会委員、室内空気質小委員会主査、放射性物質汚染対WG主査、燃焼排ガス委員会委員長など
2.室内環境学会
評議員・東北支部長(2001~)、学術委員会委員、燃焼器具分科会委員長
3.日本臨床環境医学会
副理事長(2019~)、環境アレルギー分科会副委員長、病院・高齢者施設分科会委員
4.日本空気清浄協会
特別会員(2005~)、空気清浄装置性能評価委員会委員、会長特別賞選考委員会委員
5.大気環境学会
 北海道東北支部役員(2005~)、年会長(2015)
6.日本インテリア学会
年会長(2013)、支部評議員

・国土交通省関連:シックハウスに関する事例検討・調査委員会委員、住宅品質確保法評価委員、建築士法定講習講師、健康的な居住環境形成技術の開発委員会各部課委員長(歴任)、室内空気対策研究会分科会委員長(歴任)、総プロシックハウス対策技術開発委員会分科会委員長(歴任)
・厚生労働省関連:化学物質リスク評価委員会委員、建築物環境衛生管理技術者講習会教授
   全国家庭用品安全対策担当係長会議 講師、厚生科学研究研究代表者(生活用品、対策品の化学物質の発生と除去特性に関する研究)(脱臭機、空気清浄機、コピー機からのオゾン発生機構に関する研究)
・経済産業省関連:NEDO技術委員、研究評価委員会 委員、(独)産業技術研究所講習会講師
・文部科学省関連:教材備品研究委員会委員長
・日本技術士会:試験委員
・ISO/IEC関連: ISO 16000‐15 Indoor air – Part 15: Sampling strategy for nitrogen dioxide (NO2)(Expert), IEC TC 59 PT 63086(Air Cleaners)(Expert),IEC/TC59/JWG17(Expert)

担当科目

学部:
健康インテリアⅠ
健康インテリアⅡ
建築環境工学Ⅰ
建築環境工学Ⅱ
建築環境技術論
健康インテリア設計
健康リフォーム演習
基礎セミナーⅣ
特定実習A・B・C・D
卒研セミナーⅠ・Ⅱ
卒業研修Ⅰ・Ⅱ

大学院博士前期課程:
快適・健康住環境論
快適・健康住環境セミナー
環境情報総合特別講義
生活環境情報特別研究

大学院博士後期課程 :
福祉工学特別講義
生活環境科学特別講義
生活環境情報科学特別演習

研究テーマ

建築環境工学
室内環境学
室内環境予測
室内環境制御
建築設計

■室内濃度予測と健康住宅の実現
建物が完成しない、いわゆる設計段階で室内空気環境を予測する研究を行っています。
建築の設計仕様(構造、建材、施工、換気・・)、住まい方、立地環境などのパラメータを筆者らの予測Modelに代入して、世界最高水準の室内汚染物質濃度シミュレーションが実現しています。
例えば、室内では建材、家具、家庭用品などから発生する有害化学物質/ダニ/カビや外部から侵入する花粉などにより、シックハウスやアレルギー疾患などの問題が発生しています。
室内空気質が悪いと、在室者に健康被害や不快感が発生しますが、建築物の設計段階で問題となる汚染物質の濃度を知ることができれば、事前の対策ができるようになります。

下記事例では、まず室内空気環境に配慮した住宅設計を行い、次に室内に空気清浄機を運転することで室内化学物質濃度が、どのように低減されるかを予測しました。
設計内容:珪藻土や漆喰など化学物質を吸着する建材を使用し、化学物質発生の少ないでんぷん系接着剤や自然塗料を用い、適切な換気通風経路を確保し、一定量の換気量が確保できる換気設備を導入する。

図-1 健康住宅の設計例 (木造在来住宅型)

結果として、室内ホルムアルデヒド濃度は約半分に低減し、空気清浄機を運転させることで76%の低減効果が得られると予測できました。また、この予測は実測調査の実測値とも非常によく合致しました。
 このように建築物の設計段階で、ある程度の室内濃度予測が行え、在室者の健康や快適性の確保ができる建築物の設計施工法を検討しています。すなわち、空気環境から見た健康住宅の実現を目指しているのです。

図-2 室内ホルムアルデヒド濃度の予測 (対策の検証)

主たる論文・著書

<原著論文>
1)野﨑淳夫、吉澤 晋、小峯裕己:室内酸素濃度の低下が石油ストーブ、ファンヒーターのNOx、CO発生特性に及ぼす影響、日本建築学会計画系論文報告集、No.411、pp.9~16、1990年5月
2)野﨑淳夫、吉澤 晋、小峯裕己:パッシブ法による室内NO2濃度とその構成要因について、燃焼器具による室内空気の汚染と防止に関する研究(第1報)、 日本建築学会計画系論文報告集、No.416、pp.9~16、1990年10月
3)野﨑淳夫、吉澤 晋:室内酸素濃度の低下が石油ストーブ、ファンヒーターのNOX、CO発生特性に及ぼす影響(その2)、燃焼器具による室内空気の汚染と防止に関する研究(第2報)、日本建築学会計画系論文報告集、No.429、pp.17~23、1991年11月
4)Michael Brauer, Kiyoung Lee, John D. Spengler, Ole O. Salonen, A. Nozaki, et al.:Nitrogen Dioxide in Indoor Ice Skating Facilities, An International Survey, Air & Waste Management Association, Vol. 47, pp.1095~1102, October, 1997
5) 野﨑淳夫、吉澤 晋、池田耕一:開放型石油暖房器具の窒素酸化物発生特性(その1)、日本建築学会計画系論文集、No.503、pp.39~45、1998年1月
6) 塩津弥佳、池田耕一、吉澤 晋、野﨑淳夫:行動・場所に関する時間量調査、空気環境と吸入曝露量評価に関する基礎研究、日本建築学会計画系論文集、No.511、pp.45~52、1998年9月
7) 野﨑淳夫、吉澤 晋、池田耕一、堀 雅宏:室内VOC、ホルムアルデヒド汚染に関する研究(その1)、開放型石油暖房器具の非メタン炭化水素発生特性(Part 1)、日本建築学会計画系論文集、No.517、pp.45~51、1999年3月
8) 熊谷一清、池田耕一、堀 雅宏、松村年朗、野﨑淳夫、木村 洋、飯倉一雄、吉澤 晋:居住状態における住宅室内の揮発性有機化合物に関する実態調査、日本建築学会計画系論文集、No.522、pp.45~51、1999年8月
9) 野﨑淳夫、飯倉一雄、堀 雅宏、池田耕一、吉澤 晋:室内化学物質汚染の低減化対策に関する研究(第1報)、室内ホルムアルデヒド、VOC汚染低減化対策としてのベイクアウト効果に関する研究、空気調和・衛生工学会論文集、No.77 pp.13~20、2000年4月
10) 野﨑淳夫、飯倉一雄、吉澤 晋、池田耕一、堀 雅宏:室内化学物質汚染低減化対策としてのベイクアウトの効果(その1)、室内VOC、ホルムアルデヒド汚染に関する研究(その2)、日本建築学会計画系論文集、No.530、pp.61~66、2000年4月
11) 天野健太郎、吉野 博、池田耕一、野﨑淳夫:シックハウスにおける室内化学物質汚染の実態調査、日本建築学会技術報告集、Vol.13 pp.131~134、2001年7月
12) 野﨑淳夫、飯倉一雄、大澤元毅、吉澤 晋:家庭用空気清浄機のガス状物質除去特性に関する研究、ホルムアルデヒド除去効果 、日本建築学会計画系論文集、No.554、pp.35~40、2002年4月
13) 吉野 博、天野健太郎、池田耕一、野﨑淳夫、飯田 望、角田和彦、北條祥子、石川 哲
:シックハウスにおける化学物質による室内空気汚染と居住者の健康状況に関する実態調査、日本建築学会技術報告集、No.15、pp.161~164、2002年6月
14)野﨑淳夫、飯倉一雄、坊垣和明、吉澤 晋:室内化学物質汚染低減化対策としてのベイクアウトの効果(その2)、室内VOC、ホルムアルデヒド汚染に関する研究(その3)、日本建築学会計画系論文集、No.557、pp.73~78、2002年7月
15) 吉野 博、天野健太郎、飯田 望、松本麻里、池田耕一、野﨑淳夫、角田和彦、北條祥子、石川 哲:シックハウスにおける居住環境の実態と健康に関する調査研究、日本建築学会計画系論文集、No.567、pp.57~62、2003年5月
16)野﨑淳夫、飯倉一雄、坊垣和明、吉澤 晋:室内化学物質汚染低減対策としてのベイクアウト効果(その3)、室内VOC、ホルムアルデヒド汚染に関する研究(その4)、日本建築学会計画系論文集、No.568、pp.57~62、2003年6月
17)野﨑淳夫、清澤裕美、吉澤 晋:家庭用空気清浄機の汚染物質除去性能と室内濃度予測に関する研究(その1)、環境とタバコ煙に対する除去効果、日本建築学会環境系論文集、No.576、pp.37~42、2004年2月
18)野﨑淳夫、折笠智昭、吉澤 晋:開放型石油暖房器具からのVOCの発生 開放型燃焼器具からのガス状汚染物質の発生に関する研究(その1)、日本建築学会環境系論文集、No.591 pp.31~35、2005年5月
19) 野﨑淳夫、浅野康明:電気式暖房機器の化学物質発生量 日用品からの化学物質の発生に関する研究(その1)、日本建築学会環境系論文集、No.591、pp.23~29、2005年5月
20)野﨑淳夫、成田泰章:機器備品による化学物質汚染と室内濃度予測に関する研究(第1報)、事務機器のオゾン発生量算定と室内濃度予測法、空気調和・衛生工学会論文集、No.100、pp.9~16、2005年7月
21)S. Hojo, H. Yoshino, H. Kumano, K. Kakuta, M. Miyata, K. Sakabe, T. Matsui, K. Ikeda, A. Nozaki, S. Ishikawa, Use of QEESI questionnaire for a
screening study in Japan, Toxicology and Industrial Health, No.21,pp.113~124, 2005年
22)清澤裕美、野﨑淳夫、吉澤 晋:家庭用空気清浄機の汚染物質除去性能と室内濃度予測に関する研究(その2)、花粉粒子に対する除去効果、日本建築学会環境系論文集、№596、pp.29-35、2005年10月
23)野﨑淳夫、工藤彰訓、大澤元毅、坊垣和明、桑沢保夫、吉澤 晋:家庭用空気清浄機のVOC除去性能の実態解明、家庭用空気清浄機のガス状汚染物質除去特性に関する研究(その2)、日本建築学会環境系論文集、No.599、pp.67-72、2006年1月
24) M. Yoshida, H. Yoshino, K. Netsu, K. Ikeda, A. Nozaki, S. Ishikawa at el.:Field Survey about IAQ, Building Performance and Occupant’s Health of Sick House in Japan, Building and Urban Environmental Engineering 2006, pp.75-80, July 2006
25)H. Yoshino, K. Netsu, M. Yoshida, K. Ikeda, A. Nozaki, K. Kakuta, S. Hojo, S. Ishikawa at el.: Field survey on IAQ, Building Performance and Occupant’s Health of 60 Sick Houses in Japan, Air & Waste Management Association, July, 2006
26) 吉野 博、吉田真理子、角田和彦、池田耕一、野﨑淳夫、北條祥子、祢津紘司、石川 哲:シックハウスにおける室内空気質と居住者の症状に関する長期追跡調査、臨床環境医学、pp.38-55、2007年7月
27)野﨑淳夫、一條佑介、吉澤 晋:室内化学物質濃度予測式を用いた汚染対策の効果に関する研究、臨床環境医学、pp.30-37、2007年7月
28)野﨑淳夫、橋本康弘、成田泰章、早坂友規、吉川 彩、山下祐希:室内化学物質発生源と室内空気汚染対策製品の測定評価システムの性能に関する研究、臨床環境医学、pp.21-29、2007年7月
29)吉野 博、中村安希、池田耕一、野﨑淳夫、角田和彦、北條祥子、天野健太郎、石川 哲:シックハウスにおける室内環境と居住者の健康に関する調査研究(その1)、宮城県内62軒の住宅における調査結果、日本建築学会環境系論文集、第74巻、第641号、pp.803-809、2009年7月
30)一條佑介、野﨑淳夫:家庭用空気清浄機のホルムアルデヒド除去性能の劣化性に関する研究、室内環境、第13巻、第1号、pp.31-38、2010年6月
31) 一條佑介、野﨑淳夫:家庭用空気清浄機の化学物質除去性能と室内濃度予測に関する研究(その1)、臨床環境医学、pp.32-45、2010年7月
32)野﨑淳夫、吉川彩:消臭剤が質に与えるガス状汚染物質濃度に与える影響に関する研究、雰囲気対応型消臭剤における試験評価法の提案と消臭液の科学物質除去性能、室内環境、第14巻、第1号 pp.3-13、2011年6月
33)成田泰章、二科妃里、野﨑淳夫:疾病診断マスクによる呼気中化学物質の測定評価に関する研究、国際呼吸保護学会、第24巻、第1号 、pp. 7–15、2011年11月
34) 二科妃里、杉山 紀幸、鈴木昭人、成田泰章、野﨑淳夫:トイレ空間における臭気物質汚染に関する研究(その1)、便器からのアンモニアの発生法について、室内環境、第15巻、第1号、pp.15-25、2012年6月
35)野崎 淳夫、 成田 泰章、 二科 妃里、一條 佑介、山下 祐希:開放型石油暖房器具使用時の室内空気汚染に関する研究、石油ファンヒーターからのVOC,NOx,NH3の発生、室内環境、第18巻、第1号、pp.33-44、2015年6月
36) 一條佑介、野﨑淳夫、成田泰章、庄司大輔ほか:コンクリート、アスファルト面における高効率除染技術の開発、空気清浄、pp.35-39、2016年3月
37)野﨑淳夫、香川謙吉、成田泰章、一條佑介:大気浮遊粉じんにおける放射性濃度の実測調査、空気清浄、pp.9-14、2016年11月
38)本多祥平、小林光、一條佑介、山守諒、土屋貴寛、成田泰章、野﨑淳夫、吉野博:河川区域内の土壌に沈着した放射性物質が建築周辺環境に及ほす影響調査、日本臨床環境医学pp.69-75、2017年11月
39)野﨑淳夫、一條佑介、成田泰章、:家庭用空気清浄機における臭気物質除去性能の実態、空気清浄(第57巻第6号)、pp.19~28、2020年3月
<著書>
●建築分野での実用的空気質測定法(日本建築学会編):共著、丸善、1996年10月
●室内空気清浄便覧:共著、オーム社、2000年8月
●健康な住まい作りのための設計施工ガイド:共著、建設省、2000年10月
●健康な住まい作りのためのユーザーズガイド:共著、建設省、2000年10月
●健康に住まう家づくり:共著、オーム社、2004年3月
●ホルムアルデヒドによる室内空気汚染に関する設計・施工規準・同解説:共著、日本建築学会、  
2005年1月
●室内空気質環境設計法(日本建築学会編):共著、技報堂、2005年3月
●室内空気対策技術ハンドブック:共著、住宅リフォーム・紛争処理センター、2005年3月
●シックハウスを防ぐ最新知識(日本建築学会編):共著、日本建築学会、2005年3月
●シックハウス診断士受験テキスト(上):共著、オーム社、2005年7月
●シックハウス診断士受験テキスト(下):共著、オーム社、2005年7月
●シックハウス対策マニュアル:共著、技報堂出版、2010年8月
●2011年東北地方太平洋沖地震災害調査:共著、2011年7月、日本建築学会
●健康・快適な住宅づくりのチェックポイント:共著、オーム社、2013年1月
●環境アレルギー(アドバイザー試験公式テキスト):共著、日本能率協会マネジメントセンター、2013年9月
●環境アレルギー(アドバイザー試験 対策問題集):共著、日本能率協会マネジメントセンター、2013年10月

趣味・特技

スキー
野球
山菜採り

受験生の皆さんへのメッセージ

人生100年時代がやってくるとの説があります。人生の90%は建築物の中で過ごしますので、住環境の質が重要です。健康で快適な住環境を創る最新の建築学を学びましょう。

連絡先

E-mail nozaki●ept.tbgu.ac.jp
※●を@に置き換えて下さい