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医療福祉学部 リハビリテーション学科・理学療法学専攻

施設・設備

水治療法実習室

 理学療法の治療手段のひとつである物理療法の中でも、水の特性を活かして治療を行う水治療法の実習を行う部屋です。プール(全身浴)、渦流浴(部分浴)などの機器があります。中でも歴史ある本校ならではの機器として、ハバードタンク(ひょうたん型をした銀色の機器)や水中での歩行が可能な水中トレッドミルも設備されています。学生たちは実際の体験を通して治療の手順や治療効果について学習していきます。

物理療法実習室

 理学療法の治療手段のひとつである物理療法の実習を行う部屋です。水治療法以外の機器が設備されています。例えばホットパック、パラフィン浴、極超短波、そして超音波などの温熱療法機器(温めて治療を促す機器)や、低周波や干渉波と呼ばれる電気療法機器、さらには牽引療法機器など理学療法の治療に欠かせないものばかりです。学生たちはお互いに治療を体験し合い、治療効果について詳しく学習していきます。

機能訓練・運動療法学実習室

 機能訓練・運動療法学実習室には、実習授業を行うための広いスペースと学生が十分に使用できる昇降式ベッドが並んでいます。また、もう一方のスペースには各種治療機器の他にも、一般病院からスポーツ科学研究でも使用されている呼気ガス分析装置や心電計、筋力測定器、自転車エルゴメータ、トレッドミルなどがあります。これらはもちろん授業でも使用しますし、卒業研究などでも活躍しています。

運動学実習室

 運動学実習室は、3次元動作解析装置をはじめとして、ひとの運動・動作を分析する様々な機器が設置されています。3次元動作解析装置は、複数のカメラが取り付けられた大きな三脚が特徴の機器で、絨毯部中央の2枚の床反力計と併せて使用することが多いです。さらに、赤いワゴン上に載せてある無線式の筋電計とも一緒に使用し、筋の活動を同時に調べます。そのほか、電子角度計、加速度計、重心動揺計、視線追跡装置など、様々な研究機器が設置され、卒業研究や実習で用いられています。