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工学部 知能情報システム学科
工学部 知能情報システム学科

研究室紹介

鈴木伸夫研究室〈計算物理学研究〉

鈴木ゼミ
シミュレーションで自然現象の仕組みを解明
 交通渋滞や病気の感染など、自然現象の仕組みを解明するために、個々の車や人の振舞いからモデルを作成し、シミュレーションを行っています。コンピュータシミュレーションは様々な分野で使われており、応用範囲が広い学問の領域です。また、新しいシミュレーション方法なども開発しています
鈴木ゼミ
※掲載文章は取材時点の情報です。

物事の本質を見抜く力と 考えを正確に伝える力を

 シミュレーションを行うには様々な現象から本質を見抜き、モデルを作る必要があります。コンピュータはプログラム通りに忠実に動
きますので、プログラミング能力だけでなく、物事の本質を見抜く力や相手に自分の考えを正確に伝える力を備えた人材を育成します。

鈴木 伸夫教授
鈴木 伸夫教授

空き時間もフルに活用し 深い理解と対処法を学ぶ

 通常の活動に加え、空き時間も活用できるため、より深く学ぶことができます。また、先生との距離も近く、細かな点もおざなりにせず進められるので、考えて対処することができ、同じ問題が発生した時に冷静に対応できます。

福島県/福島県立郡山商業高等学校卒業

清水 直 さん [ 3年]
清水 直 さん [ 3年]

費研究室〈コンピュータビジョンの 応用学研究〉

費ゼミ
高需要のコンピュータビジョンの応用を研究
 人工知能や自動制御など、コンピュータビジョンの需要が高まる背景で、主に運動する生物を高倍率で追跡・蛍光計測するステージ開発と特定の神経細胞を光刺激する研究を行っています。また、人間姿勢によるロボット行動制御、拡張現実、IoT関連のホームオートメーション応用なども研究しています。
費ゼミ
※掲載文章は取材時点の情報です。

問題の発見と解決手法を 提案できるような人材に

 基本画像処理アルゴリズムを理解し、プログラム実装することで画像処理の楽しさや可能性を実感して欲しい。さらにアルゴリズム実現のために学生自らが問題を発見し、その問題解決のための複数の解決手法を考案し、最適な解決策を提案できるような人材になることを期待しています。

費 仙鳳 准教授
費 仙鳳 准教授

プログラム作成の面白さ 取り組む姿勢を学ぶ

ゼミでjavaやpythonなどによるプログラム作成の大変さと試行錯誤して作り上げる面白さ、また、実際に起こり得るプログラムの書き間違えによるエラーに対応するために、一つひとつ取り組む姿勢を学びました。

[4年]福島県/松韻学園福島高等学校卒業

佐藤 佑樹さん
佐藤 佑樹さん