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現代社会学部 現代社会学科

講師 山﨑 真帆

山﨑真帆
YAMAZAKI Maho

担当科目

社会調査法
質的調査法
復興のまちづくり

学歴・学位

一橋大学社会学部 卒業 学士(社会学)
一橋大学大学院社会学研究科地球社会研究専攻修士課程 修了 修士(社会学)
一橋大学大学院社会学研究科地球社会研究専攻博士後期課程 単位取得退学 
一橋大学 博士(社会学)

職歴

東北文化学園大学 助教(2021年着任)

研究テーマ

 文化人類学的な視点・手法により、災害復興の過程について研究しています。東日本大震災の被災地域で、長期間のフィールドワークを行ってきました。特に「被災地」なのかそうではないのか、「被災者」なのかそうではないのか、どっちつかずの地域・人々(図参照)と「復興」という概念・現象の関係に注目しています。
また近年は、発災後に被災自治体に移住した人々に焦点を当て、復興とその先の課題との接続についても調査・研究しています。

所属学会

日本文化人類学会
日本災害復興学会
人間の安全保障学会

主たる論文・著書、学会発表等

  • 山﨑真帆,2022,「被災者の課題:取り残される被災者を生まないために」高須幸雄・峯陽一編著『SDGsと地域社会:あなたのまちで人間の安全保障指標をつくろう! 宮城モデルから全国へ』明石書店.
  • 山﨑真帆,2021,「グローバル〈災害(ディザスター)〉スタディーズ試論:不可視化された被災者・被災地をめぐって」足羽與志子、ジョナサン・ルイス編著『グローバル・スタディーズの挑戦:クリティカルに、ラディカルに』彩流社.
  • 山﨑真帆,2020,「復興過程における『被災者』の自己認識に関する一考察:仮設住宅居住者と非津波被災者の語りに基づく『被災者』の構造と輪郭の分析から」『日本災害復興学会論文集』(16)
  • 山﨑真帆, 2020, 「住家への津波被害を免れた人々における東日本大震災からの『復興』:津波被災自治体南三陸町における『被災者だけど被災者じゃない』住民の経験から」 『日本災害復興学会論文集』 (第15号(特集号))

社会貢献・資格等

  • 特定非営利活動法人「人間の安全保障」フォーラム 事務局次長兼理事
  • 2018~2020、2022~2023年度順天中学校・高等学校Global Week(文部科学省スーパーグローバルハイスクール事業)講師
  • 専門社会調査士
  • 防災士

趣味・特技

バドミントン
ドライブ

受験生の皆さんへのメッセージ

 私たちの生きる「社会」は、いったいどのようなものでしょうか。いざ考えてみると、身の回りには確かにあるけれど、わかるようでわからないような、もやもやとした感覚になるのではないでしょうか。現代社会学部では、こうしたもやもやの向こうにある、「社会」の「姿」をとらえる目を養うことができます。現代社会学部で鍛えた目は、皆さんが「社会」に出る際の道しるべとなってくれるでしょう。