看護学科では、人間の生死や生涯に直接関わる看護師・保健師として、看護実践の正確・安全な実施及びメディカルスタッフとの連携・協働により、最良のケアを提供できる人材を育てています。
看護実習室は多様な医療機器が備えられて臨地実習へとつながる重要な演習授業を行えるようになっています。
また、看護学科では外国人への看護の機会や、海外で看護職者として貢献する機会の増加を見越し、国内外における異文化・多文化的背景を考慮した看護の実践についても専門科目の中で学びます。
[宮下 真子 准教授(老年看護学 担当)]