氏名
鈴木 敦子
SUZUKI Atsuko
学歴・学位
学歴
宮城大学看護学部看護学科卒業
宮城大学大学院看護学研究科博士前期課程修了
宮城大学大学院看護学研究科博士後期課程単位取得後満期退学
学位
修士(看護学)
博士(看護学)
職歴
宮城厚生協会坂総合病院 看護師
宮城大学看護学部 助手
宮城大学看護学群 助教
宮城大学看護学群 講師
所属学会・役割
日本看護科学学会
日本がん看護学会
日本緩和医療学会
日本看護学教育学会
日本循環器看護学会
担当科目
成人看護方法論Ⅰ~Ⅴ
成人看護実習Ⅰ(A・B)
成人看護実習Ⅱ(A・B)
研究テーマ
乳がん化学療法を受ける患者を対象とし、セルフケア能力に着眼した就労継続に向けた支援に関する研究を行っています。
主たる論文・著書
- 鈴木敦子:乳がん化学療法を受ける患者の就労継続にかかわるセルフケア能力を把握する質問紙の開発と質問紙の活用ガイドの作成.宮城大学大学院看護学研究科博士論文,2022
- 長谷川真由,鈴木敦子,齊藤奈緒:がんサバイバーが捉えた生きる意味に関する文献検討.ホスピスケアと在宅ケア30巻3号,219-230,2022
- 齊藤奈緒,阿部愛子,庄子美智子,松永雄至,菅原亜希,霜山真,鈴木敦子,菅原よしえ:成人看護学実習ルーブリックの学生と教員による評価に基づく有用性と課題の検討.日本看護学教育学会32巻3号,39-53,2022
- 鈴木敦子,吉田俊子:看護学生のための疾患別看護過程ナーシングプロセス1第2版 「第2章循環器の疾患Ⅰ.循環器の解剖生理の基礎知識」「第2章循環器の疾患Ⅱ.心不全」.メヂカルフレンド社,78-79,124-145,2017
- 鈴木敦子,吉田俊子:Clinical Study8月号CSブック看護が見える疾患ファイルVol.1.Clinical Study35巻9号,メヂカルフレンド社,8-9,2014
受験生の皆さんへのメッセージ
看護とは、身体的・精神的・社会的・スピリチュアルな視点から対象者を捉え、科学的な根拠をもとに、生命、人生、その人らしく生きることを支えることであると考えています。そのためには、様々な学習・経験から学びを得て、自分自身の強みと弱みを知りながら、ひとりの人として、看護者として成長することが必要です。私自身も様々な方から気付きと学びを得て、皆さんと共に成長できる教育者・看護者でありたいと思っています。ぜひ一緒に看護について学んでいきましょう。
連絡先
suzukiat●ns.tbgu.ac.jp
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