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冬季野外活動実習2020

保健福祉学科
冬季野外活動実習は岩手県安比高原スキー場で
2月18日から21日の3泊4日で行われました。
宮城県では雪不足の中、雪は少ないとはいえ、滑走できることに安心しました。

実習初日は吹雪いていましたが、リフトが動いている限り授業は行います。
授業は9時から始まり、休憩をはさんで講義の終了時間は21時。
6時間以上滑走している学生もおり、もうくたくたで就寝時間がみな早いです。
ハードな集中授業ですが、それに負けないパワフルな学生もいます。
なんと朝は6時半から朝食、もう8時半前にはリフトの前で始動を
待って朝練をする熱心な学生もいるのです。

疲れをいやしてくれるのが食事とお風呂。
それを楽しみにハードな授業を4日間学生たちは頑張ります。

講義ではスノースポーツの安全対策について
スノースポーツに代表されるスキーとスノーボードの重傷者率や怪我、死亡事故の原因など、
知識について学びます。また、ビデオで滑走フォームの確認と教員による指導で振り返りを行います。

最終日は風は少しあるもののなかならみられない安比高原に太陽があらわれました。
総評をインストラクターの先生方から頂き、集合写真をとりました。

今年の参加者は保健福祉学科をはじめ、看護学科、リハ学科(理学、視能、言語)
建築環境学科、知能情報システム学科、総合政策学科と多くの学生さんの履修がありました。

冬でもウィルスに負けない体力づくりをしましょう。
来年多くの履修者を期待しております。