【言語聴覚学専攻】失語症の日イベント参加
言語聴覚学専攻
4月25日は「失語症の日」です。失語症は、脳卒中等が原因で引き起こされるコミュニケーションの障害です。「失語症の日」は、多くの方々に失語症について知って頂き、失語症者への理解や支援が広がることを目指して、日本失語症協議会によって制定されました。
「失語症の日」に合わせ、全国各地をオンラインで結んだイベントが行われました。
宮城県東松島市にある「いろどりの丘」が会場の1つになっており、失語症当事者、ご家族、失語症意思疎通支援者、医療専門職、一般の方の合計16名が会場参加をされ、全国の方々と交流しました。本学当専攻からは2名の学生ボランティアと、教員1名が参加をしました。
学生は、これまで大学内で「失語症」について学んできましたが、実際に当事者やご家族の方々にお目にかかるのは初めて。学んだことを頭の中でフル回転しての参加でした。
イベントの最後の時間は、各会場での交流会。参加された方々の思いに耳を傾けました。当事者の方より学生に向けて、言語聴覚士を目指したきっかけについて質問を受けたり、会の終了後には皆さんと雑談をするなど、楽しく学びの多い一日となりました。

「失語症の日」に合わせ、全国各地をオンラインで結んだイベントが行われました。
宮城県東松島市にある「いろどりの丘」が会場の1つになっており、失語症当事者、ご家族、失語症意思疎通支援者、医療専門職、一般の方の合計16名が会場参加をされ、全国の方々と交流しました。本学当専攻からは2名の学生ボランティアと、教員1名が参加をしました。
学生は、これまで大学内で「失語症」について学んできましたが、実際に当事者やご家族の方々にお目にかかるのは初めて。学んだことを頭の中でフル回転しての参加でした。
イベントの最後の時間は、各会場での交流会。参加された方々の思いに耳を傾けました。当事者の方より学生に向けて、言語聴覚士を目指したきっかけについて質問を受けたり、会の終了後には皆さんと雑談をするなど、楽しく学びの多い一日となりました。