災害時緊急給水システム設置訓練活動2025
建築環境学科
本学の災害時緊急給水システムは、2号館横の地上設置受水槽に設置されています。
東日本大震災以降、本学科では、災害時緊急給水システムの点検を兼ねて、毎年6月頃に設置訓練活動を行っています。
今年も建築設備コースの学生を中心に6月17日に実施しました。訓練活動の開始にあたって、八十川教授から、設置訓練活動に参加者に緊急給水システムの仕組みや、東日本大震災時の稼働状況の解説が行われました。
位置づけが理解できたところで、まず給水吐水ユニットの組み立てからスタート。建築設備コースの3・4年生が2チームに分かれて作業を行いましたが、工具を使うのが初めての学生もおり、給排水設備の仕組みの実践的学習にもなりました。
吐水ユニットが完成したら、受水槽囲いフェンスにセット、受水槽と連結すると、蛇口からは問題なく新鮮な水が吐出され、学生達は思わず感激の様子でした。この活動は今後も継続して行う予定です。






東日本大震災以降、本学科では、災害時緊急給水システムの点検を兼ねて、毎年6月頃に設置訓練活動を行っています。
今年も建築設備コースの学生を中心に6月17日に実施しました。訓練活動の開始にあたって、八十川教授から、設置訓練活動に参加者に緊急給水システムの仕組みや、東日本大震災時の稼働状況の解説が行われました。
位置づけが理解できたところで、まず給水吐水ユニットの組み立てからスタート。建築設備コースの3・4年生が2チームに分かれて作業を行いましたが、工具を使うのが初めての学生もおり、給排水設備の仕組みの実践的学習にもなりました。
吐水ユニットが完成したら、受水槽囲いフェンスにセット、受水槽と連結すると、蛇口からは問題なく新鮮な水が吐出され、学生達は思わず感激の様子でした。この活動は今後も継続して行う予定です。